1.最新ファッション、メイクに敏感
女友達の中ではファッションリーダー。ハイブランドにも詳しく、最先端の流行に乗っている。女性から見ると憧れの存在で、「女子モテ」レベルは素晴らしい…けれど、男性からす見ると「最先端すぎるファッションには魅力を感じない、むしろ変。ついて行けない」と思われてたりします。またファッション雑誌から飛び出したような女性は、みんな同じで印象にも残りにくかったり、自分が無いとも思われたり…男性はいつの時代も、自分らしさがちらっと見えるベーシックな可愛らしさが大好きなんですよね。
2.海外旅行によく行く
旅行好きな男性は多いのですが、ここでのポイントは「海外」というところ。海外旅行に頻繁に行くわけではない男性からすると、どうしても「付き合ったらお金がかかりそう」と思われてしまいます。ですので旅行好きをアピールしたい時は、あえて海外ではなく普通に「旅行」と言って、「夏は海、冬は温泉、とかいろんな所に行ってみたいなー♪」と幅を広げ、親近感も含ませましょう。
3.エステ通い
こちらも「お金がかかる趣味」と思われてしまいますが、こちらはそれだけでなく、「エステに通ってる自分が大好きなんだろうな」と、ちょっと痛いナルシストっぽく思われてしまいます。エステの魅力はなかなか男性には共感されないんですよね。ですので、男性の前では「マッサージ」と言うと、癒しや、肩こりを治す整体みたいな感じ、と共感も得られやすいです。でも美容系は、極力自分や女友達の中だけの秘密くらいにしておいた方が、無難かもしれませんね。
4.英会話や語学で教養を
ビジネススキルとして、英会話や語学をもともと身につけている方は良いのですが、わざわざ「私、今英会話教室に通ってるの」とアピールしてしまうと、語学が達者ではない男性からはちょっと腰が引けてしまい、敬遠されてしまいます。どんな教養でもあるに越したことはありませんが、「能ある鷹は爪を隠す」です。街で外国人に道を尋ねられた時に上手に対応できている、くらいで十分素晴らしいことは伝わりますよ。
5.オペラ、ミュージカル鑑賞が趣味
私もオペラ、ミュージカル、観劇は大好きなのですが、男性からすると「興味の無い舞台に一緒に行かなくちゃいけないのかな…」や、「上品なのはわかるけど、なんだかお高くとまって見える」と思われがち。趣味を変える必要はないのですが、「男性に興味を持ってもらえそうな趣味」を伝えるのがとても大切です。オペラやミュージカルは気の合う女友達と行って、音楽が好きなのであれば、男性の前では「カラオケとかコンサート」と言った方が「一緒に盛り上がれるかも」と親しみが湧きますよ。