1.笑い優先の三枚目キャラ
「テレビの見過ぎなのか、お笑いを愛してるのか笑いをとることに必死な女性は見ていて引く。絶対に彼女にしたくない。女の子に面白さはいらないと思う」(27歳/保険)
男性は、女性に面白さを求めていません。華麗なるツッコミや突拍子もないボケなんか思いついても言うべきではありません。そのセンスの良さは返ってモテの邪魔になります。自分の思い通りに笑いがとれるというのは、計算ができることを知らしめてしまいます。男性は、計算のできる賢い女性を敬遠したがります。また、笑いをとる姿勢も下品なものに映ります。Twitterやブログでもおもしろセンス満載で自虐バリバリの女性は、総じてモテません。
2.アニメオタクキャラ
「アニメ好きな女の子は苦手。どう接していいか分かんないし、怖い。多分アニメ好きな女の子なんて大勢いて当たり前なことなんだろうけど、全然受け入れる気がおきない。」(25歳/メーカー)
アニメやマンガが好きな女性は、男性から相手にされません。恋愛対象として、見る事が困難です。相手が現実逃避に長けている以上、その子とまともに恋愛をしたいなんて真っ正面から言う事なんてできません。アニメの声優の声にキュンキュンしていたり、漫画喫茶でむさぼるようにマンガを読んでいる女性に魅力を感じません。気になる男性の前ではなるべく、アニメオタクであることは伏せましょう。
3.ノリが軽いギャルキャラ
「肌が必要以上に黒いギャルは無理だね。なんか若いというか、チャラそうだし不潔な感じがする。ノリも軽くて、多分合わないから接しようという気にもならない」(26歳/銀行)
男性は、ギャルが嫌いです。ギャルに女性らしさをみじんも感じません。クラブに通ってそうだし、人間関係もガサツそうだし、色々な偏見が頭によぎります。肌が白いギャルなら、まだ可能性は生まれて来ますが、黒く焼いているギャルは相手にされないでしょう。
4.おっさん女子キャラ
「最近、干物女とかおっさん女子ぶる女の子がいるけど全くいいと思わない。おっさんが好きそうな食べ物とかわざと答えて、なんのアピールなのか理解できない」(29歳/放送)
色々なことに恥じらいがなく、下品なことにも免疫がついているおっさん女子は男性から不人気です。「砂肝うめえ!」「若いっていいねえ」など、女性を捨てているようにも思えます。しかし、そこに隠された、女性から嫌われないで男性にアピールする計算高い方法だということに気がついている男性もいます。どちらにしても、有効な手段とは言えません。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
どんなに他の部分を磨いていても、そのキャラのせいで男性から相手にされていないなら、これほどつまらないことはありません。キャラクターを演じている女性は、今一度自分がそのキャラでいることがマイナスアピールになっていないか考えてみましょう!
(白武ときお/ハウコレ)