こんにちは、美佳です。
「ごめん」と「ありがとう」が言えれば大抵無駄なケンカは起こらない
まず、日頃から素直に「ごめん」と「ありがとう」が言えていれば、大抵無駄なケンカはおこらないですよ。
きっと『言うのはちょっと恥ずかしい』とか『言わなくてもわかるだろう』という変なプライド(?)で素直に言えないでいるから、何かをきっかけにケンカが始まるんです。
おそらく交際当初のラブラブな時は「ごめん」も「ありがとう」も言えていたはず。彼と良い関係をキープするためにも、付き合って長い月日が経ってもお互い「ごめん」も「ありがとう」は言いましょう。
相手の話を最後まで聞く、のっけから相手の意見を否定しない
相手の話を最後まで聞かない、というのもケンカの起こる原因ではないでしょうか?
イライラしている時、相手が話し終わる前に自分の話をかぶせてしまう人もいるでしょう。でも、これをしたところで話がまとまる、ということはないですよね?
話を最後まで聞かないのは、ケンカを激化させる可能性もあります。
相手が話している途中での反論はよろしくありません。
また、相手の意見を頭ごなしに否定するのもケンカの原因かと。
確かにお互い意見はあると思います。もちろん、そこに違いがあることもあるでしょう。けど、自分の意見を頭ごなしに否定されたら誰だっていい気分はしないですよね?
「うん。そういう考えもあるよね。でも私は…」と一旦イエスで受け取ってから自分の意見を述べたほうが、まだケンカになりにくいかと。
過去を蒸し返さない、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控える
過去の話を蒸し返すのもケンカを激化させる原因。過去に一度ケンカしたけど許した、解決したのなら、もうその話を繰り返す必要はないのでは?
話し合いをするのなら、いま目の前のことだけをフォーカスして話しましょう。
「前にこういうことがあった!」など、他の話を持ち出したらキリがないですから。あなただって、もう十分反省したことをまた蒸し返されたら嫌な気分になりません? 彼もきっと同じ。
また、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控えた方がいいですね。
例えば、異性の友達との距離が近すぎて、嫉妬からケンカになったというのなら、今後は少し距離感を考えた方がいいですし、誤解を招く言動は控えた方がいいでしょう。
「彼とケンカしないために…」とむやみに自分を変える必要はないですが、良い関係を気づくためにはお互い努力や工夫は必要ですから。
終わりに
大好きな彼とは円満でいたいですよね。そのためにも極力ケンカはしたくないもの。普段からの心がけが大事ですよ。(美佳/ライター)