女性相手を例として紹介していますが、この方法は男女共通で使えます。
相手を傷つけたくない場合
告白してくれた女性を彼女にせず、かつまったく傷つけないということは不可能。しかし女性の傷を浅いものにすることはできます。
それは、相手を褒めること。
女性はいついかなる時も褒められるのが好きです。女性の自尊心をくすぐりつつ、告白を断る台詞はただ一つしかありません。
「俺にはもったいない」
使い古された言葉ではありますが、やはりスタンダードの力は侮れません。
「君は素敵すぎる。俺にはもったいないよ」が無難です。
正直言われる側としてはふざけんなですが、お前はブサイクだから無理、と言われるよりも万倍ましです。
相手をキープしたい場合
告白してくれた相手を彼女にするのはアレだけど、キープはしておきたい。思わずこう考えてしまうケースもあるでしょう。むしろ相手を傷つけたくないとかいうおためごかしよりもよほど理解できます。
告白を断りつつ相手をキープするのは一見難しそうですが、実はそうでもありません。
「今は無理」、からの~?
まず、相手を彼女にしない旨をはっきり伝えること。ここをウヤムヤにするといつの間にか彼女ヅラされて面倒なことになります。
「ごめん、今は無理なんだ」、無理な理由としてなにかもっともらしいことを言うとベターです。
例えば、前の彼女が忘れられない、仕事に打ち込みたい、などなど。
相手はあなたが好きなのですから、私が忘れさせてあげる、私が仕事の支えになる、などと考えてくれることもあるでしょう。そうなればしめたものです。
今彼女がいて二股をかけたいのならこの手はオススメしません。なぜなら「今は彼女がいるけど、近いうちに別れる」なんて言って簡単に信じる女性はそうはいませんから。仮にいたとしても、そんな女性は高確率でのちのち面倒なことを引き起こすことでしょう。
まとめ
あまりにやんわり断りすぎると相手が気づかなかったり、なかなかあきらめなかったりします。時にははっきりとノーを言うことも必要ですよ。