素直になれない…。可愛くふるまえない…。とお悩みのあなた。それって「恋のこじれ病」では? 次の設問に答えてください。あなたの病名を診断いたします!!
Q:キライじゃない男に、「オレのこと好き?」といきなり振られたら、どう答える?
1.「はア? 何言ってんの?」
2.「…べつに」
3.「そっちこそ、私のこと好きなんでしょ!」
4.「あ〜、バレた?w」
1.「はア? 何言ってんの?」
照れてしまい、思わず邪険なリアクションをしてしまうあなた。そんなあなたがかかっているのは、『男に媚びたくない』という“こじれ障害”。うまくいくと可愛いツンデレになれるというモテ要素は持っているのですが、言い方や眼光が鋭すぎると、気の弱い男たちに敬遠されてしまうというリスクが。この“こじれ”の改善案は、笑顔で「もぉー、何言ってんのぉ」とトーンを柔らかくすること。それだけでモテ度が変わります。
2.「…べつに」
思わず無表情になり、エリカ様のような言葉を発してしまうあなた。そんなあなたがわずらっているのは、『男に捨てられるのが怖い』という“こじれ障害”。この行動には「うっかり喜んだら、冷たくされたときにキズつくから、喜んじゃいけない」という、自己防御の気持ちが働いています。あなたが求めているのは、「どんなに突き放しても、決して見捨てない優しい男」ですが、“こじれ反応”のせいで、強引な男を引き寄せている危険が…!!
3.「そっちこそ、私のこと好きなんでしょ!」
明るくコミュ力に長けているあなた。そんなあなたがわずらっているのは、『男に負けたくない』という“こじれ障害”。自分の気持ちを見透かされるのが悔しく、つねに相手よりも優位に立っていないと不安になる傾向があります。この“こじれ反応”のせいで、ケンカ萌えやS女を好む、あなたと“同類”の男ばかりを引き寄せていませんか? もっと素直になれば、本来あなたが好きな「可愛くて、いじり甲斐のある」男が寄ってきますよ。
4.「あ〜、バレた?w」
ボケ役のふりをして、実はとても賢いあなた。そんなあなたがわずらっているのは、『本気になるのが怖い』という“こじれ障害”です。実はこれ、全4タイプ中でも最も“闇”が深いもの。冗談ではぐらかすことで、自分を強烈にガードしています。そのスキのなさゆえに、男たちはひそかにあなたを敬遠しがち。改善案は「沈黙を怖がらないこと」と「余計な言い訳」をしないこと。酔って黙って相手にリードをゆだねればモテます。
まとめ
いかがでしたか? たとえ明るくふるまっていても、あなたの隠された“自己防御”の気持ちを、男たちは敏感に察知しています。ちょっとした反応こそが、恋のキッカケになるのですから、自分のソンになる“こじれグセ”は、早めに自覚して直してしまいましょう♪☆
(マダム・プーパ/ハウコレ)