1.恋愛スイッチオンの良さを思い出す
「恋愛から遠のいていた時期、一人だって楽しいと開き直っていたら、本当に一人に慣れてしまって、彼氏が欲しいって口では言っていても、心から思わなくなってしまって・・・。そんな時に元カレを見かけて、2年前の思い出フラッシュバック!彼氏欲しいモードに切り替わりました。」(28歳/銀行)
どんな昔でも(なんなら妄想でも)楽しく恋愛していた頃の自分を頭に浮かべてみましょう。同じくらいの忙しさの中でも、こまめに美容院に通い、ネイルもばっちり、週末は下調べしておいたお店で彼とランチ、夜景も見てた。今は?比較してどうですか?何か欠けている気がしてはきませんか?夜景、見てますか?飲み明かして見る朝焼けとは別物ですよ。恋愛スイッチオンの良さを改めて認識しましょう。
2.自分の好きなものの追求
「どんなに彼氏が欲しくても、趣味の時間はしっかりとった。話のネタにもなりやすいし、ストレス発散になるので。嫌いな合コンばかり行って取り繕っていても、私と合う人は見つからない。」(26歳/医療)
恋愛活動が心から楽しい、これがストレス発散になる!という人以外は、恋愛だけに必死になりすぎるのはやめておいた方がよさそうです。下手な必死さは哀愁を誘いますし、男性は恐怖心を抱くかも。切迫した雰囲気を醸し出していては、人は遠のくのみです。
3.男性のいい所探しセンサーをオンに
「職場も電車も知り合い同士の飲み会も、誰かの結婚式でも、さりげなく「センサー」をはって、「男性いい所探し」をしてみるんです。全員ダメなんて偉そうなことをぬかさず、真剣に男性を観察。よく見てると、以外な一面が垣間見えることがあるんです。」(24歳/メーカー)
見た目だけでバサっと切らず、つぶさに、怪しまれない程度に、周りの男性陣を観察してみましょう。以外と気が弱そうな困り顔の彼が真剣な目をしているのにキュンとするかもしれません。気が強く近寄りがたかった人が誰かに見せた笑顔にドキっとするかも。諦めて「いい人がいな~い」と言わず、観察してみましょう!
4.男性に近づいてみる
「食事や飲み会では男性の近くに座っておくと、たまたま触った手とか、意外と近いところにあった顔に思わず照れくさくなるんです。そんな些細なことから気になり出すなんてことしょっちゅうです。」(26歳/IT)
最近ドキドキしたのはいつですか?ただ平凡に仕事したり勉強したりして、電車に乗って・・・ではドキドキチャンスはなかなか訪れません。ドキドキさえあれば、一気に恋愛スイッチがオンします!そのためには至近距離作戦が効果的。特にお酒があるとドキドキしやすいかもしれません。
おわりに
恋愛スイッチ、オンになりそうですか?何もせず自然と恋愛のほうからどんどん舞い込んできてくれると助かるんですが、そう簡単にはいかない、というのが現実。恋愛チャンスは外を舞っているかもしれませんから、重い腰をあげて、捕まえに行きましょう!
(松宮詩織/ハウコレ)