恋愛コラムサイトのハウコレで言うのもなんですが、「好き」ってそもそもなんなんだ、と思いませんか?
全ては経験から
まず「好き」を感じる瞬間って10人いれば10人違っていて、本当に多種多様だと思います。
顔がめちゃくちゃタイプ、というだけで好きになり同棲を開始した友人もいれば、どうしようもなくダメ男なのに、連絡のタイミングが神がかっていてどうしても離れられないという状況の友人も。
彼の持つお金や地位などのステータスや、なんかセックスしたい、という気持ちでさえ「好き」の要因になりえるという話もあります。
人それぞれだからこそ「私のこの感情って、好きってこと?勘違いかな…?」と、わからなくなってしまうのでしょう。
「好き」がわからなくなるのは、経験を自分のものにできていないからです。
ここで言う経験とは恋愛に限らず、生きてきた人生、出会った人、読んだ本、見た風景など全部をまとめたもの。
自分の生い立ちや過去の恋愛を振り返り、なにをするorされるとハッピーな気持ちになれるのか分析し、求めているものを発見するところから始めてみましょう。
それでも「好き」がわからない場合は、経験が足りないということです。
「好き」の自然発生のを待ってるだけじゃ、いつまでたっても心からの「好き」は見つからないものです。
※18歳未満の方はご利用いただけません
「好き」をみつけるための行動とは
経験を積む必要はありますが、そんな「いますぐハンティングしに行くべき!」と言いたいわけではありません。(それもそれで楽しいんですけどね)
大切なのは、とにかく人に会ってみること。
できるだけ新しい世界の人間と会ってみることをおすすめします。
あなたとは違う生活をしている人の積んできた経験はあなたのそれとは、大きな違いがあるでしょう。
その新しい経験に触れることで、あなた自身の「好き」だけではなく「これは嫌」という基準の発見につながるはずです。
最近では、恋活として人との出会いをサポートしてくれるマッチングサービスも一般的です。たとえば編集部Kが使ってみたハッピーメールや、有名IT企業が運営するもの、海外からやってきたサービスなど…。
ハッピーメールでは、職業や見た目などいろいろな側面から男性会員をフィルタリングして検索することができます。
まずは直感で検索してみてください。その人との出会いが運命かもしれないし、そうでなくても、その人とのデートが「好き」を見つけるための経験になるかも。
※18歳未満の方はご利用いただけません
とにかく、待つよりも行動。
今までの経験の分析と、新たに積む経験で、「好き」を見つけることが恋を始める最短距離。
さあ、みなさん『恋活』しましょう!!(ワダナナ/ライター)