1.LINEで
「オレは今3股してるけど、本命じゃない方の2人とも、LINEで告白したよん。『付き合おー』って。遊びの相手だと、振られるのが全然怖くないから、告白にも全然気合が入らないんよね」(22才/大学生)
いつの時代でしたか、電話での告白すらモラルに反する! 絶対に告白は対面でするべき! 的な風潮がありましたねぇ……(遠い目)。
いくらLINEがメジャーな連絡ツールになってきているとはいえ、告白のときくらいは非日常的な雰囲気を出してくれないようでは、カレはアナタのことを本気と思ってはいないのかも。
2.居酒屋で
「本命な相手に告るんだったら、オレはゼッタイいい雰囲気の店でするな。おしゃれなレストランね。どうでもいいやって相手には、まあ居酒屋かな。鳥貴族とかザワタとか」(24才/フリーター)
直接会って告白するにしても、どんな場所でどんな雰囲気で、というのはとても重要ですね。
「本気で付き合いたいぜ!」という相手に、ガヤガヤした酔っ払いばかりの居酒屋で、愛の告白なんて考えられませんね。少なくとも(ぽこひろのように)誠実な男子には。
3.デートの前半で
「結構仲良くなってきて、お互い秒読みムードみたいな関係になるじゃん? で、相手も『今日のデートで告白されたらOKしようかな』的な感じで会うとき。オレは、デートの前半でいきなり告白しちゃう。だって、そうすればその日のうちにヤレそうじゃん。別れ際に告ったら、その日はそれでバイバイになりそう」(26才/外食)
遊びの相手になると、「いかにヤレるか」が、とっても大事になるんですね。カレが身体をやけに求めてくるなら、要注意かも。
4.初対面で
「合コンとかだと、初対面で告るんじゃね? だってすぐヤリたいもん」(23才/IT)
こちらも3と同じく、カラダ目的であるからこその告白方法。彼曰く、「一目惚れなんて、だいたいセックスしたいだけ」だそうです。
5.告白ナシ
「告白すらしない。気がついたらセックスまでしてて、あとあと『私たち付き合ってるの?』って聞かれて、『うん、じゃあ付き合おうよ』ってなる展開」(26才/塾講師)
チャラいですね~(笑)。まあ、こんなにライトなお付き合いができるのも、若いうちの特権と思えば、そんなに悪いものでもないのでしょうけどね。
おわりに
いかがでしたか?
これらにあてはまる告白をされたアナタは、直ちにカレに「私のこと本気で好き?」と問いただしてみる必要がありそうです。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)