せざるを得ないシチュエーション
デート中にどうしても密着せざるを得ないシチュエーションを作り出しましょう。
その筆頭として挙げられるのが満員電車。これはもう仕方ないですよね。堂々と密着できます。彼女を他の人から守るように包んであげると頼もしいイメージとなりますが、周囲からバカップルに見えないようほどほどに。
混んでいるエレベーターなども同様です。
意外と見落としがちなのがエスカレーター。左右どちらかは立ち止まって乗る人用といったローカルルールがある所が使えます。エスカレーターの一段後ろは実はかなりの密着ポイント。体ももちろんですが、あなたの方が背が高いのなら、いつもより彼女の顔が近くに来ることになります。
せざるを得ない場合は一言「ごめん」と言いましょう。もちろん下心なしアピールです。
教える系デート
あなたが得意なことに彼女を連れ出して、手取り足取り教えるのもGOOD。
あなたが得意ならスポーツ系のデートでキマり。スノーボードやゴルフ、テニス、野球のバッティングなど、密着してフォームを教えられるスポーツはたくさんあります。
パソコンの使い方を教える自宅デートもいいですね。後ろからいろいろとご指導しちゃってください。
教える系はもちろんあなたのスキルが彼女より上でなければなんの意味もありません。また、彼女がそのこと自体に興味がなければデートは成り立ちませんので要注意。
自主的に密着する場合は「ごめん」は言っちゃダメ! 逆に下心がありそうで気持ち悪いです。
彼氏彼女の密着事情
すでに付き合っている状態でのデートなら、思い切って抱き寄せるのもアリ。相手だってあなたを好きなわけですから、多少のやんちゃは目をつぶってくれるでしょう。
オススメは、別れ際に、多少強引に。その後何事もなかったようにスッと別れられれば下心を感じさせずスマートです。
もし彼女が嫌そうにしていたら謝ってあげてください。いくら密着したいからといっても女性の気持ちを無視しては男の屑ですよ。