バスボム
「粉じゃなくて球体なところが、女子からのプレゼント感があっていい」(30歳/広告代理店)
キャンディーのようにカラフルなバスボムをお風呂に入れると、フツフツと小さな気泡が浮かび上がってきます。ほのかに香る優しい匂いは、女子の家で一緒にお風呂に入っているかのよう。「あれ?でも、オレひとりだぞ。そういえば、あの子何してるかな?」そう、お風呂であなたのことを思い出し、会いたくなってしまう恋の時限爆弾。それがバスボムです。
パンツ
「何枚あっても困らない!自分だと買わないイイやつをもらえるとテンションあがる!」(29歳/IT企業)
とある調査によれば、男性がパンツにかける平均予算は、2000円前後。「パンツはユニクロでいいや~」なんて人も多数いますが、1枚ぐらいは勝負パンツが欲しい物。渡すときに、「私以外に見せないでね」と小悪魔な一言を添えれば効果抜群!さらに、男性にパンツをプレゼントしたことがある女性は、したことがない女性の約2倍モテるという調査結果も存在するので、ぜひ、この機会にパンツをあげてモテ女子になりましょう。
精力剤
「心にチョコを、体に精力剤を!」(35歳/外資系金融)
働く男たちは疲れています。いえ、疲れていなくても、「お疲れ様」といたわってもらいたいんです。できることなら、すりきれた心と体を回復したうえで、明日を生き抜くモチベーションがほしいんです。疲れてなければ素敵な彼には、エナジードリンクではなく、マカやらスッポンエキスやらガラナが入った精力剤を渡してみてください。「チョコをくれたうえに、精力剤までくれるなんて、この子はきっと“欲しがり屋さん”なんだ」そう思うことでしょう。ゴールは目の前です。
コンドーム
「あからさまなヤツじゃなくて、ポップな置物風のものをもらえたらセンスを感じるし・・・」(31歳/メーカー勤務)
意外と多かったのがこの回答。最近ではパッと見それとわからないオシャレなゴムもたくさんあり、雑貨的な感覚でプレゼントできるものもたくさんあります。「誘ってませんよ」と笑顔で渡せたら、あなたはきっとバレンタインに舞い降りた黒い、いや茶色い天使になれることでしょう。
TENGA
「突き放されてる感じがハンパないけど、逆に萌える」(24歳/大学院生)
冗談が通じる相手なら、こんなプレゼントもアリでしょう。なんだったら、チョコと一緒にラッピングしてみてはいかがでしょうか。男は義理チョコだとしても、少なからず何かを期待してしまうものです。それを見事に打ち砕く小さなイタズラ。数日後に感想を求めてみては?ただ、この場合、お返しもソッチ系のものが濃厚ですが・・・。
まとめ
とゆうことで、バレンタイン後は、いい匂いのお風呂に入って、イケてるパンツをはいて、精力剤を飲んだら、ゴムを装着!そのままTENGAに……なんて感じに過ごせればと思います。ハッピーバレンタイン♪
(高尾龍一/ハウコレ)