1.しょっちゅう「体調が悪い」と言う
「誰だってたまになら体調不良はあるものだけど、しょっちゅう『体調が悪い』と言われると怪しく思ってしまう。『体調悪いなら病院行けば?』と言っても『いや、行かなくても平気』と答えられるとフォローのしようがなくなる」(21歳/学生)
本当に体調が悪いのなら、すぐに病院に行って治療に専念するはずです。体調不良だけを伝えるのは、かまってほしいだけなのかもしれませんね。
2.すぐにヤらせる
「すぐにヤらせてくれるコはメンヘラなのかなと疑う。明るいヤリマンならお互い需要と供給が成り立っているから良いと思うけど、ヤることで寂しさを解消しているコは苦手」(28歳/サービス)
病んでいる女子の中には、男性の体温を感じることで安心するコもいます。しかし、愛のないセックスにますます病んでしまうことも。
3.ワンポイントタトゥーが入っている
「背中全面に彫られた竜や蓮の花の入れ墨にはもちろんドン引くけど、二の腕や足首、胸元や腰にワンポイントだけのタトゥーも、何か特別な思い入れがあって入れたような感じがメンヘラっぽくて嫌だ」(24歳/出版)
最近では、ビッグダディの元妻・美奈子さんが背中全面に大きなタトゥーを入れているのを公開したことが話題になりました。あのくらいドカンと大きいものが入っていると誰でも驚きますが、ワンポイントだと逆に何か深い理由があるのではないかと勘ぐってしまいますよね。
4.自分のことばかり話す
「会話のキャッチボールができず、自分のことばかり話すコは疲れるし、話にオチがあるわけでもないので楽しくない。かまってほしいから自分のことばかり話すのかなーなんて思ってしまう」(22歳/飲食)
自分のことばかり話すコは、相手に自分のことをたくさん知ってもらいたいという押し付けがましい印象に。「自分語り」の押し売りは控えたいものです。
5.深夜に鬼電
「深夜2時とか3時に女の子から着信があって目が覚めたのですが、眠いので無視すると鬼電。内容はと言うと『辛い』とか『死にたい』とか。こっちは寝ぼけた頭でそんなシリアスな話を聞けないし、第一普通の人なら寝ている時間に電話なんて、迷惑になるとか分からないんだろうか……」(27歳/メーカー)
相手の気持ちを考えられず、自分の都合ばかり優先すると煙たがられて当然。そして、真夜中というのも「このコ、きちんと学校や仕事をこなせているのかな?」と不信感が湧きそうです。
6.SNSが病み投稿だらけ
「リアルで接している分には明るくて良い子なのに、そのコのTwitterを見ると『私の気持ちなんて誰にも分からない』『どうせ私なんてこの世からいなくなっても困る人なんていない』など、病み投稿だらけ。リアルとネット上とであまりにも感情の差が激しいとメンヘラなんじゃないかと思って引きます」(23歳/建築)
SNSは心の叫び場でもありますし、愚痴を投稿してストレス解消する方もいるでしょう。しかし、誰が見ているのか分からないのがネット。せっかく好意を抱いてSNSをチェックしてくれたのに、メンヘラっぽい投稿だと男性は離れていってしまいます。
おわりに
誰だって落ち込んだり、憂鬱な気分になったりしてしまうことはあるので、常に明るく元気良くしておくべきとは言いませんし、それを実行するのは難しいでしょう。落ち込んでいるときは、必要以上に鬱気分をアピールすることは避ければ、彼に「このコ、メンヘラっぽい」と思われることはないはずですよ。
(姫野ケイ/ハウコレ)