こんにちは、コラムニストの愛子です!
1.共通の知り合いと体の関係を持っていた
「大好きで追いかけていた女の子が、実は俺の先輩とヤッていたって知って、一気に冷めたことがある。こっちから誘ったのに、デートの約束も断っちゃった」(24歳/美容師)
過去に遊んでいたと知っても、相手が自分の知り合いでなければOKという男性もけっこういます。遊びの相手が共通の知り合いだと、なぜかビッチ感が増すようですね。
そうは言っても過去は変えられません。もし好きな人とつながりのある男性と、以前に関係を持ったことがあるなら、絶対バレないように気を付けましょう。
また、体の関係とまでは行かなくても、以前にアプローチされていた、などの関係があれば「先々でややこしいことになりそう」と、身を引いてしまうこともあるので要注意です。
2.ムダ毛が生え放題だった
「キレイだな~と思っていた女の子とやっと飲みに行けたのに、近くで見ると口元や腕のムダ毛が生え放題でがっかりしたことがある。もう次の約束はしなかった」(27歳/IT)
男性にはないものがあり、男性にはあるものがない、それが女性らしさと言えるのではないでしょうか。髪、眉、まつ毛以外の毛は生えていないのが、多くの男性の理想です(デリケートゾーンは好みによりけり)。
ムダ毛処理は面倒くさいかもしれませんが、それを怠るのと、完璧にしておくのとでは、女性としての魅力に雲泥の差が生まれます。
いつどんなチャンスがあるかわかりません。できればデートのときだけでなく、日頃からムダ毛処理はちゃんとしておきましょう!
3.不潔だった
「気になっていた子とデートできて嬉しかったんだけど、1日一緒にいると、不潔なポイントをたくさん見つけてしまった。
化粧品がファンデーションで汚れていたり、スマホの画面が油と指紋で汚れていたり、靴が汚れていたり、歯に食べかすが付いていたり……。美人だったのに残念」(29歳/不動産)
不潔だと、どんなに他が完璧でも人に不快な想いをさせてしまうことが多いでしょう。清潔に保つのは、当然のエチケットです。
特に恋人候補には、男女問わず清潔感を求める人が多い気がします。好きな男性をがっかりさせないためにも、デートの時はいつも以上に気を付けましょう!
4.バカにされた
「好きだった女性に、会話中何度も『これ知らない人いるんだ』とか、『そこ行ったことない人初めて見た』とか、俺の知識や経験をバカにするようなことを言われて、一気に冷めたことがある」(23歳/旅行関係)
若い男性は繊細な人が多いです。あなたにそんなつもりはなくても、バカにされたと勘違いされ、傷付けてしまうこともあるかもしれません。
プライドを傷付けられると恋心を失くしてしまう男性がほとんどなので、言葉選びには気を付けて。
相手のことが好きなら、彼ががいい気分になってくれるような言葉をたくさん贈りるぐらいのつもりで!
おわりに
気になる彼と結ばれたいなら、ぜひ参考にしてみてください。
こんなミスさえおかさなければ、ゴールはもう目の前かもしれません。(愛子/ライター)