会うたびにときめきを感じるような愛情が情に変わり、なんとなく惰性で付き合い続けているカップルもいますよね。
合コンに参加しても罪悪感を感じない
「彼女のことが大好きな時って、他の女子と連絡をとっていることにすら罪悪感を持つことあるけど、ケンカ続きで疲れたときに友達に呼ばれた合コンにワクワク気分で参加したとき、もう彼女のこと好きじゃないって気付いた」(30歳/広告)
他の女子と会うことに抵抗がなくなっている、しかもなんか楽しみ!となっていると確かに彼女のことが好きではないのかもしれません。
彼が合コンに行ったことが発覚しても彼が悪びれる様子がないのなら冷めている可能性も。
連絡がなくても寂しくない。むしろラク!
「彼女から2~3週間連絡がなくても全く寂しくなかったし、なんか気がラクだった!連絡がこない間彼女のことを思い出すことすらなかったような…。自分の中ですでに終わってたんだなとわかったね」(28歳/IT)
こっちから連絡しないと全く連絡してこない彼でも、好きな気持ちがあるのなら、こっちから連絡を絶った場合はさすがに連絡してくるはずです。それでも連絡してこない…となればもう気持ちはないのかもしれません。
疲れているから会いたくない
「疲れて『彼女に会いたい!癒されたい!』ではなく『彼女に会いたくない!ひとりになりたい!』って思ったとき。自分にとって彼女は負担な存在なんだって思った」(29歳/保険)
疲れているときこそ彼女に癒されたい!と思う男子は多いもの。
なのに疲れているから会いたくない…では彼女は癒しの存在とは思ってない証拠。疲れているときに連絡がこない、全く会ってくれない彼なら要注意ですね。
彼女に会う目的がエッチ
「彼女とのデートが面倒くさく感じ、会う目的がエッチになっているとき。エッチがしたいから彼女に会っているのか、まだ好きな気持ちが残っているからエッチしているのか迷う」(30歳/営業)
会ったら必ずエッチをする、というカップルもいるはず。それ女子からしたら『エッチ目的で会っているのかな?』と不安ですよね。
その不安通り、最初は好きだったから会ってたけど今はエッチ目的で会っている、にシフトしてしまっている男子もいます。エッチ以外で彼が優しく接してくれないのであれば、悲しいけど終わりのサインかも。
おわりに
気持ちが冷めても本当に別れようと心に決めない限り、男子はなかなか白黒はっきりしないもの。女子からしたらじれったいし、怖いですよね。
別れたくないのであれば、彼が別れようと決める前にもう一度ラブラブになれるため改善しましょう。(美佳/ライター)