1.5秒間アイコンタクト
「告白してもらうには、好き好きアピールをするしかない(笑)! カレをとにかく見まくって、5秒以上のアイコンタクトをいっぱいやる。そうすればカレも安心して告白してきてくれるよ」(大学生/20才)
目は口ほどに物を言う、なんて難しいことわざにもあるように、目力はとても強力なようです。ただし、万が一にも両思いがアナタのただの勘違いの場合、かなり怪しい人だと思われてしまうので、注意が必要ですね。
2.毎朝毎晩メール
「なかなか相手が告白してくれなくて、こっちから(ワタシはアナタに気があるよ~)ってのをアピールするために『おやすみ』と『おはよう』のメールを毎日欠かさず送ったよ。そのおかげかわからないけど、しばらくしたらコクってくれた。今はラブラブです」(受付嬢/23才)
気があることを伝えるために、メールをひんぱんに送るのも効果的ですね。さすがにどれだけ臆病なカレでも、毎日メールが欠かさずくれば、アナタの好意に気がつくはずですものね。
3.失恋をアピール
「『彼氏が欲しい』っていうのもあれだから、私は『最近彼氏と別れたばっかりで、超さみしいんだよね~(泣)』と言うようにしてる。別れたばっかりの女子って狙いやすいのか、意外とカンタンに告白してくれるよ」(花屋/28才)
彼氏と別れたててで、ちょっぴりおセンチになっている女性は、男性のかっこうの獲物。これを逆手にとって、うまく男子をコントロールしちゃいましょう!
4.「好きな人いるの?」
「もうもどかしくってもどかしくって仕方がなかった。だからといって自分から告白するのもポリシーに反するから、『好きな人いるの?』って聞いた。もう、白状させたよね(笑)」(フリーター/22才)
好きな女性にこれを言われて、黙っている男子なんているわけがありませんね。まさに、最後の手段として、使ってみるのもいいのではないでしょうか。
ふつうに、「ん~? 別にいないけどなんで?」と言われたら……無言で立ち去りましょう(笑)。
おわりに
どうでしたか?
自分からはっきりコクってくれる男子が増えてくれるのが一番いいですが、しばらくはこんなふうにして、男子の告白を裏からこっそりサポートしてあげるのがいいのかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(遣水あかり/ハウコレ)