1. 普段の休みやスケジュール感を伝える
「女の子が休みの日は暇なんですとか言われると誘おうって思う。寝てたりするよりは楽しませてあげられると思うし。ウエルカムな感じを出して欲しい」(27歳/メーカー)
男性は、気になる女の子が休みは暇だという決定的な事実を聞けば誰でも誘おうと思うものです。自分から聞けよって思うかもしれませんが、男性は臆病なのです。それくらいアシストしなければいけないほど、奥手な男性が増えてしまったのです。毎週何曜日が暇なのか、スケジュールや時間の使い方を教えましょう。変にリア充ぶって、忙しそうにしていると誘われません。
2.見たい行きたい場所を伝える
「見たい映画あるんですよとか言われると誘える。映画なら断られても、傷つかない感じがする」(25歳/放送)
「ここらへんでオススメのレストランありますか?」「最近の映画で見たいのあるんです」など、誘うフックを持っている女性はモテます。それが男性からすれば、隙に見えるのです。普段から、意識しなくても自分のしたいことなど欲望願望を話している女の子はモテるのです。一見するとわがままに見えるかもしれませんが、男性にとってはヒントになっています。
3.相手の趣味に興味を持つ
「自分の得意なフィールドに入って来てくれると、喜ばせることもできると思う。女の子を喜ばせるのって労力かかるからね」(26歳/銀行)
男性は、気になる女性を喜ばせるほど自分に自信がありません。もっとデートとかこなれた男が他にいると思ってしまいます。しかし、女性のほうから自分の趣味に入り込んで来てくれたらなんとかできる気がします。好きなアーティストのライブを見に行ったり、レストラン巡りをしてみたり。相手の領域に踏み込んで、「教えてください」スタンスになってみるのは効果的です。
4.ハイブランドでかためない
「高そうな服を着ていたり、持ち物もブランド物でかためていると、付き合うのにお金がかかりそうだなって思う。素朴な女の子がいいな」(29歳/保険)
身だしなみを上品にすることは大事です。しかし、あまりにもお金がかかっていそうに見えると男性は、手が出ないと思ってしまいます。この子を喜ばせるには、お金がかかると考えてしまうのです。見るからにゴージャスだったり、ハイセンス過ぎるとその分、狙ってくる男性も減ります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
男性は、誘って断られない可能性をできるだけ大きくしたいと思っています。そのために、普段からのイメージ付けが大事です。フットワークとノリの良さを演出して、モテモテライフを送りましょう!
(白武ときお/ハウコレ)