1.「雨男でしょ?」
「デートでた手続きに雨の日が多くて、『私、晴れ女なんだよね~。OO君って絶対に雨男だよ!』って言われてたけど、普通に梅雨のシーズンだからだろ!」(26歳/男性/会社員)
雨の日のデートにうんざりするのは彼も一緒です。追い打ちをかけるように彼を雨男呼ばわりするのはNG!彼が雨男でも晴れ男でもどっちでもいいよ!という心の広い彼女になって、どんなデートでも楽しんでるれる女子に彼もキュンとしますよ。
2.「車で行きたかったなぁ」
「雨の日にデートに誘ったら『なんで車で来なかったの?車で行きたかったなぁ~』って言われてイラっとしてそのまま解散した。お姫様かよ…」(27歳/男性/自営業)
「雨が降ってきて急いでコンビニで傘を買って二人で相合傘をしていたら『ドライブデートにすればよかったねって思ったけど相合傘できるのも雨デートのいいところだね!』って言われていい子だなって思った。」(25歳/男性/会社員)
雨の日は足元が悪いのでドライブデートしたいですよね。でも、そこであえて雨の日デートでしかできない相合傘などにフォーカスして、雨の日でむしろ良かったねと言える女子になれば彼ウケ間違いなし!
3.「なんで雨の日にデート誘ったの?」
「この日にデートしようっていう彼女のリクエストを聞いてデートしたけど、その日は雨でした。
『なんで雨の日にデートに誘ったの?』ってガチギレしている彼女を見て一気に冷めました。自分でリクエストしたのにね」(28歳/男性/公務員)
雨でイライラしているときのあなたを見て彼もドン引き!なんてこともあるかも。
デートは二人で決めるものなので、どちらが悪いなんてケンカするのはNGです!
ましてやお天気は予測できないので彼のせいにしたらダメですよ。
4.「雨でテンション下がるしもう帰りたい」
「ゲリラ豪雨で傘も持っていなかったのでカフェで雨宿りしていたら、彼女が『雨で髪もボサボサだしテンション下がったからもう帰るね』って言われてイラっとした」(23歳/男性/大学院生)
デート中の「帰りたい」は男子がイラっとするセリフの№1です。言葉に出さなかったとしても、帰りたいオーラ全開の不機嫌な彼女とデートしたい男子なんてこの世にいないはず。第一、雨が降ってるのは彼のせいじゃありませんからね。口角をあげて気分をアゲてキラキラした晴れ女を目指しましょう。
おわりに
四季が楽しめる日本で、梅雨はほんの短い時期。1年に1か月だけの梅雨シーズンにも雨デートを楽しめる余裕のある女子を目指してみてはいかがでしょうか?(廣松叶子/ライター)