浮気をしてる男子は、自分では完璧に隠し通してるつもりでいても、実は思わぬところに穴があって、ひょんなきっかけから発覚…!なんてパターンがよくあるそうなんです。
1.「俺の女」リストを見られた……。
「自分でも忘れてたんだけど、酔っ払って、今現在手持ちの女子のリストを作って、そこに点数とかも書いてたみたいで、それを彼女に見つかって、信じられないくらいの大ゲンカになって、結婚が先延ばしになった」(法律関係/28歳)
これはやばい…(笑)。別れなかったことがむしろ驚きなくらいやばいですね……。
これはたしかにレアかもしれませんが、「酔っ払って浮気相手と思って彼女に電話してしまった」など、お酒のミスがきっかけとなる例は他にもあるようです。
2.寝ぼけて別の女の話しちゃった……。
「酔ってはないんだけど、寝ぼけてるときに、浮気相手とデートで行った場所の話をしてしまって、『女友達と行ったんだよ』ってごまかしたけど、ギリアウトだった」(公務員/25歳)
お酒じゃなくても、寝ぼけてるときもザルなんですね。寝ぼけてるときに、「土曜日のデート、楽しかったね」といった具合に、本当はふたりでデートをせず、彼氏が「仕事」と言っていた日の話を出して、カマかけしてみたりしたら面白いかもしれません。
3.コンドーム数えられちゃった……。
「まさか彼女が、俺の家にあるコンドームの数を数えるとは思ってなくて、『ねえねえ、この前よりも、ひとつ減ってるんだけど……』って問い詰められて、終わった経験があります」(教員/26歳)
これは、意外にありがちな発覚ポイントかもしれませんね。
「どうせ彼女は、コンドームの数なんて数えない」とたかをくくってるんでしょうね。
これは、彼氏のマークが甘い上、言い逃れもできないポイントなので、ぜひチェックしてみる価値ありです。
4.LINE企業アカウントから電話
「浮気相手のLINEの名前を「●●コーポレーション」みたいな感じで、公式アカウントっぽく見せて隠してるんだけど、ある日電話が来てしまって、バレた」(大学生/22歳)
たしかに、公式の企業アカウントから電話なんて来るわけありませんもんね……。巧妙に見えましたが、案外もろいんですね(笑)。電話じゃなくても、「この公式アカウントから、やたらとメッセージ来てるなー」みたいな動きがあれば、十分怪しんでいいかもしれません。
おわりに
男子は、やっぱり結構おバカなのかもしれません。浮気には必ず穴があります。それも、案外わかりやすいところに。スマホやパソコン、部屋の中を隅々見るより、単純なカマかけや、コンドームの数、LINEの使い方、そういうシンプルなところにおかしな点があるはずですので、日頃から注意しておけば、まんまと騙されたなんてことにはならないはずです!(遣水あかり/ライター)