彼氏がどこに行くにも、自分もついて行きたくなることってありますよね。
1.仕事
「ある日彼女が、『私も仕事について行きたいなー』って言っててかわいかった。どうやら、俺が仕事をしてるところを見たかったらしい。自分も、仕事中の自分は、少なくとも彼女と一緒にいるときの自分よりも、ハキハキしててマシだと思うんで、見てもらいたかったなぁ」(通信系/26才)
私も、彼氏が働いてるところ見てみたいなぁって思うことはたくさんありますよ! スーツ姿はもちろんだし、よくわかんないけど、きっと難しそうなことをバリバリやってるんでしょうし、想像するだけでドキドキしますし、同僚の女性がうらやましいですよね。
こんなふうに言ってあげれば、きっと彼氏はもっとお仕事頑張ってお金を稼いでくれるはずぅ!
2.フットサル
「会社のフットサルチームの試合を彼女が見たがったので、何回か見に来てもらったことがあります。バレないように遠くで見てるんだけど、終わったあとは、しっかりと写真を撮ってて、嬉しそうに眺めてます」(営業/23才)
スポーツしてるところも、「きっとカッコいいんだろうなぁ」ってことで、見たくなっちゃいますよね。
スポーツやってる彼氏がいるなら、ぜひ一度言ってあげたいセリフです。男子も、自分がスポーツやってるところを好きな子に見られるのは、学生時代から大好きですから、きっと喜ぶはず。
3.帰省
「実家に帰るときに、ついて来たがると、なんかいいですよね。自分との交際を真剣に捉えてくれてる感じが伝わりグッドです!」(大学院生/24才)
なかなか「実家ついてくる?」と言ってくれる男子は多くありませんね。いわく「なんか既成事実作っちゃいそうだから」とのこと。そんな甲斐性のない男子だけど、逆に彼女が「ついて行きたい」ということに対しては、ポジティブなようですね。
4.アレ
「いつも彼女が夜してるとき、俺がイキそうってなったとき、彼女も『私も一緒にイキたい』とか言っちゃって、一緒に幸せな瞬間を迎えて、そのまま枕元で「俺たち、どこまでも二人で一緒だね」とか笑いあってる、そういうの理想」(大学生/22才)
ただの理想かよ!でも真面目な話、こんなシチュエーションをいつかはと夢見る男子は、かなり多いとのこと。でも、やりたくても、そんなに簡単にできるものじゃないから、ほんと「いつかできたらいいね」ってレベルですね。
とはいえ、「私も一緒に!」と言ってあげるだけでも、彼氏はその気持ちが嬉しいんじゃないでしょうか。
おわりに
「私も一緒に行きたい!」というのは、まぎれもなく、「少しでも一緒にいたいよ?」という気持ちの表明です。ですから、そんなことを言われて男子は嬉しくないはずありません。
「彼氏が自分とのいないとき、何してるかなんて興味ねー」かもしれませんが、たまにでいいので、カレにお供をしてあげたくなっちゃってくださいね。(遣水あかり/ライター)