1.安心感
2.大勢が苦手でもOK
合コンやパーティーのような大勢のなかだと、緊張していつもの自分が発揮できない人もいますよね。そんな人には、紹介者も入れた2対2のパターンや、当事者同士の1対1のミニマム形式のほうがいいと思います。初対面の人と話すのが苦手という人でも、紹介者の友達も交えてなら少しづつでも話せるようになるはずです。人見知りさんには優しい出会いの場と言えるでしょう。
3.相手の男性へのマナー
次は、友達の紹介における最低限のルールについて説明します。友達の紹介には、ここまで書かせてもらった通り、メリットがたくさんある分、マナーも大事です。まずは紹介された相手へのマナー。仮にタイプじゃなくても、相手が気を悪くしないように、やさしく接しましょう。相手からの心証を悪くしないように。なぜなら、悪くしてしまうと、あなたに紹介してくれた友達の顔をつぶしてしまう結果になります。合コンやパーティのように、「もう一生会わないんだし」と失礼な態度でシャットダウンしてしまわないように。
4.友人へのマナー
出来れば、紹介者が同席したパターンの一回目の顔合わせ後、1回はデートしてあげて欲しいです。おそらく、友達が同席したなら、「今度は2人でご飯でも行きなよ!」と、お膳立てしてくる場合もあります。これがタイプの男性なら、いいアシストになることもあれば、タイプじゃない時は、心の中で「余計なこと言うなよ」ときっと思うでしょう。ただ、友達の顔を立てる意味でも、1回は行ってあげてくださいね。また、もし、紹介された男子とあなたがうまくいった場合や、うまくいかなかった場合でも、途中経過も含めて、報告する義務はあると思います。友達としては、自分が紹介した分、すごく気になっているはずですから。最終的に断るとしても、「一度ふたりであってみたけど、ちょっと違うかな、でも、ありがとうね」と誠意をもって対応することが大切です。