女性から男性にチョコレートを渡して気持ちを伝わるバレンタイン。せっかくチョコを贈るなら、カレには喜んでほしいですよね。
1.ドリンク
「クラスの女子からバレンタインチョコをもらったんだけど、俺甘いのあんまり食べないタイプで。それを知ってたのかわからないけど、お茶と一緒にくれて気遣いを感じた」(20歳/男性/専門学校生)
甘いお菓子を何も飲まずに食べるのってけっこう辛いところがありますよね。ですから、お茶などのドリンクと合わせてチョコをプレゼントすれば、あなたの気遣いに彼もドキッとしちゃうかも!
「丁寧な子だなあ」という印象も伝えられますし、他の男子と同じチョコでもちょっとした好意を伝えられておすすめですよ!
2.粉砂糖
「ぶっちゃけ食べたら見た目なんて忘れちゃうので、一瞬キレイに見えればオッケー。粉砂糖かかってるとそれだけでおいしそうに見える」(18歳/男性/高校生)
焼き菓子が多少焦げてしまっても、形がいびつでも、粉砂糖をかけるだけで美しい見た目に大変身!昨日失敗してしまったチョコに一振りしてみましょう。
粉砂糖は粉砂糖でも、時間が経つと溶けてしまうタイプがあるので要注意。「溶けない」「なかない」と書かれている粉砂糖を買うようにしてくださいね。
3.ラッピング
「渡すときのインパクトが勝負なので、中身に自信なくてもとにかく豪勢にラッピングして紙袋に入れて渡せば喜んでもらえる!材料費よりラッピング代の方がかかってるかも(笑)」(22歳/女性/大学生)
華やかなラッピングに凝るのは手作りチョコを渡すときの醍醐味ですよね。男性も、売られているものとは違った手作り感あふれるラッピングに胸躍らせているようです。
カレの好きな色がわかっているなら、スイーツを渡す段階で印象アップ間違いナシ!トリュフ用やマフィン用など専用のラッピングも売られていますので、作ったものに合わせてラッピングのかたちも決めるといいでしょう。
4.手紙
「料理下手な彼女が焦がしたクッキーと一緒に『失敗したけど頑張ったの』って書いたメッセージカードをプレゼントしてくれて、味なんてどうでもいい!と思いましたね!」(25歳/男性/小売り)
男性を喜ばせるため、とびきり美味しいスイーツや、まるでアートのような見た目のスイーツを作る必要はありません。彼らが喜ぶのは、自分を想って一生懸命作ってくれたという「気持ち」です。
それを伝えるには、直筆のメッセージカードや手紙がうってつけ!ラッピングなどと一緒に売られていることが多いですので、今からゲットして渡しましょう!
おわりに
バレンタイン当日でも、まだ間に合う!彼に思いを伝えるテクニックはあります。今回ご紹介したアイテムを使ってみたり工夫を凝らして、ぜひ彼にあなたの気持ちを打ち明けてくださいね。ハッピーバレンタインになることを願っています!(桃花/ライター)
(河西歩果/モデル)
(泉三郎/カメラマン)