2月といえばバレンタインですよね。でも「バレンタインを楽しみたいけれど、今年は本命チョコをあげる相手がいない…」なんて人もいるのではないでしょうか?
1.甘いものが好き
「俺チョコ大好きだからどんなにもらっても困らない!板チョコから手作りまで何でも来いって感じ!」(22歳/男性/大学生)
これは言わずもがなですね。普段から「甘いもの好き」を公言している男子だったら、心おきなくチョコをもらってくれるはず。「○○君甘いもの好きでしょ~?良かったらこれもらって!」とさりげなくチョコを渡してみましょう!
2.日ごろからテンション高め
「私は高校生のとき好きな人がいなかったんだけど、周りの女子がバレンタインで盛り上がっていて。誰かにあげないとって雰囲気だったので、学年一目立っていた男子にあげました。そしたら思いのほか喜んでくれて、こっちまで気持ちが明るくなれました。」(19歳/女性/専門学生)
日ごろからポジティブな男性は、バレンタインのチョコも素直に受け取ってくれる可能性が高いみたい。しかもこのような人気者タイプの男性はコミュ力も高いので、チョコをあげたからといってのちに変な空気になることも少ないそう。「せっかく作ったからもらってよ~!」と言えば、彼も快く受け取ってくれるのではないでしょうか。
3.失恋したばかり
「バレンタインの1週間前に彼女と別れたことがあって…。今年は誰からもチョコはもらえないだろうと思っていたら、女友達が『元気出しなよ』と市販のチョコをくれたんです。もう女神に見えましたね。」(21歳/男性/大学生)
失恋直後にバレンタインがやってくる…というのは男性からするとかなりダメージを負うそう。そんなときに義理でもチョコをもらえると、「俺のことまだ見捨てないでくれる人がいるんだ…」と生きる希望が湧いてくるのだとか。もし男友達で失恋したばかりの人がいたら、元気を出してもらうためにもチョコを贈ってみましょう!
4.1個ももらえなさそう
「私の弟は女っ気もなくて『バレンタインなんてどうでも良い』って感じのタイプ。それでもチョコを1個でももらえた年は、家に帰ってからひそかに喜んでいます(笑)。お返しも真剣に悩んでいましたよ。」(25歳/女性/アパレル)
一見とっつきにくい地味めタイプの男子って、チョコをあげても嫌がりそうな感じがしますよね。でも彼らだって内心は「チョコもらえるのかな…」と気にしている場合がほとんど。ぜひ今年は方向を変えて、モテなさそうな男子にチョコを贈ってみても良いかも。案外誰よりも喜んでくれるかもしれませんよ。
おわりに
恋をしていなくてもバレンタインを楽しむ権利は十分にあります!
チョコをもらって純粋に喜んでくれる男性に、今年は義理チョコを配ってみてはいかがでしょうか?(和/ライター)