1.改札で別れのキス
「オレの彼女は帰り際にいっつも駅の改札でキスしようとするんだけど、正直人目が気になるし、恥ずかしすぎて本当にヤダ。まあ、イヤでも断れないんだけど」(20才/大学生)
カレのことが大好きだからこそ、してしまいがちなこの行動。アナタはドラマ気分にひたっていても、もしかしたらカレは白けきっているかも!?
でも、カレのほうも、イヤならイヤとはっきり言ってあげないと、彼女の方がかわいそうですよねぇ。
2.頻繁にケータイチェック
「せっかくデートしてるんだから、2人でいるときくらいケータイはしまっておいて欲しい」(23才/公務員)
相手がいるときにケータイを触るのは、男女関係以前に人間関係一般において御法度です! こういってはなんですけど、そんなに大事なメールや電話が頻繁に入ってくるわけではないでしょうからね……。
ツイッターやFacebookももちろんダメですよ。
3.オシャレなレストラン
「彼女と夕食を食べるとき、いつもこじゃれた店に行かなきゃいけないのがヤダ。高いし、正直そういう店って料理の量が少ない。お腹いっぱいにならない」(33才/営業)
男性は、よく食べます。オシャレなお店って、よくわからないですけど料理にありがたみを出そうとして、わざと量を減らしている感じがありませんか?
さすがにそれは言いすぎかもしれませんが、いずれにしても、カレもガッツリ食べられるお店を選んであげましょう。
4.超ミニスカート
「冬なのに、超ミニスカを着てきて引いた。周りの目が痛いし、誰のために脚見せてるんだって思っちゃう」(26才/広告)
男子は、自分の彼女が見世物のようになるのを嫌います。独占欲ゆえですかね……。
どうかカレの独占欲を「愛の印」だと思って、我慢してあげましょう。
5.買い物
「彼女の買い物に付き合わされるのが嫌だ。服なんて正直全然興味ないし、好きな彼女だったら、なにを着てもかわいいんだから、どれでもいいじゃんって感じ。あと荷物も持ちたくない」(34才/SE)
「男子ってなんて心が狭いの!」と思われるかもしれませんが、これはオシャレ大好き男子を除くほぼ全男子の共通意見と思ってくれてかまいません。
お返しにカレの服も選んであげるのに! って言っても、これもムダ。
男子は、自分のであれ彼女のであれ、とにかく服に興味がない人が多いですから。
おわりに
いかがでしたか?
デートはあくまで2人のためのもの。片方が楽しくても、相手にストレスが溜まる状態ではダメなんですね。お互いにとって楽しいデートを考えましょう。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)