■6日生まれのあなたが欲するカラー…ワインレッド
あなたがもともと持っているカラーは「ピンク色」。淡い桃色が示すように、思いやりと優しさにあふれたあなたは、とても面倒見がいいと言えます。母親のように包容力があり、どんな相手も受け入れる懐の深さを持っているでしょう。しかし、流されやすい一面もあるので、芯を持つことが大切。そのためには、自信と決断のカラー「ワインレッド」を取り入れてみて下さい。優しさと厳しさのバランスが取れるはず。
■6日生まれのあなたが避けるべきカラー…白
あなたの優しさは、多くの人の心を癒しなぐさめることができると言えます。しかし、肝心な自分の心のコンディションはどうでしょう。人の面倒をみるあまり、自分のことがなおざりになって、疲れ果ててしまうことも。そんなあなたが「白」のカラーを身につけると、自己犠牲の精神がさらに高まり、利用されてしまう恐れが。自己中心的な相手に振り回されて、疲れてしまうことに。
■6日生まれのあなたの出逢いのカラー(シングル)…シルバー
あなたは人のために何かをするときはエネルギッシュなのに、自分を表現するシーンにおいては陰に隠れてしまうところが。いざ恋のチャンスがやってきているのに、照れ隠しのためかそっけない態度を取ってしまうようです。そこで、恋のチャンスをゲットするために、「シルバー」を取り入れてみて下さい。あなたの魅力を輝かせ、積極性と華やかさを身にまとうことができるはず。異性との接点も増えるでしょう。
■6日生まれのあなたの愛を育むカラー(カップル)…深緑色
あなたは彼ができると、とにかく相手のために甲斐甲斐しく尽くすでしょう。そして、それを彼も喜んでくれると言えます。しかし、何ごとも「過ぎたるは及ばざるがごとし」。あまりやり過ぎると、疎ましく思われることもあるかもしれません。そこで「深緑色(モスグリーン)」を身につけてみましょう。自分の内面に意識が向かうようになり、ちょうど良く関係のバランスが取れていくはず。
おわりに
ことわざでも「十人十色」と言われるように、人の性格は色で表現されることが多いもの。もともとあなたが持っているカラーに、さまざまなカラーを加えていくことで、いろんなものを引き寄せることができるようになるでしょう。色はそれぞれに意味があるため、それを上手に活用して、恋も仕事も楽しく掴んでいきましょう。(脇田尚揮/ライター)
(長谷川万射/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)