大人な女性になりたい…そんな気持ちとはウラハラに、相手には「オバサンっぽい」なんて思われてしまう可能性もあります。
1.干渉してくる
「自分の話をしていると『え~、絶対こうした方が良いのに』とか『こうした方がもっと良くなるよ』とか上から目線で干渉してくるような女性は嫌い。口出ししないでって感じ。」(25歳/公務員)
必要以上に干渉されると、「あーもう分かったから!うるさいなぁ!」と面倒くさくなってしまいますよね。
干渉したくなってしまう気持ちも分かりますが、それを押し付けないように注意。「こういう手段もあるんじゃない?」と言った軽めのアドバイスで抑えるようにしましょう。
2.好き嫌いを注意する
「この前ご飯を食べていたら、相手の子が『野菜もちゃんと食べなきゃ!』とか『栄養取りな!好き嫌いしないの!』とか口うるさく言ってきてかなり萎えましたね。母ちゃんかよって思いました。」(21歳/学生)
好き嫌いばかりで何も食べない男性とデートしていたら、イライラしてしまう気持ちも分かりますが、そこはグッとこらえて。
ぐちぐちと注意してしまってはただのオバサンです。「残すなら私が食べちゃうよ~」くらいの大人な余裕を出すようにしましょう。
3.ムダ毛の処理がおろそか
「この前ふと女性の腕を見たら、ムダ毛がふさふさに生えていました…。ちょっと残っているだけだと『剃り残しちゃったんだな』って目をつむれるけど、処理した気配もないくらい生えていたらさすがに萎えます。」(24歳/銀行)
学生のころは抜かりなく処理をしていたのに、大人になるにつれて「見える部分だけ」の処理になってしまう女性は多いのではないでしょうか。
ムダ毛を残した部分を徹底的にガードできるのであればいいですが、そこをチラッとでも男性に見られてしまうと、処理を怠っているオバサン女子だと思われてしまいますよ。処理は見える部分だけで構わないですが、きちんと体の動きを考えて手を抜きましょう。
4.会話の内容がネガティブ
「会話の内容がグチばっかりで、ひたすら長く話してくる人がいると『この人オバサンっぽいな~』なんて思っちゃうかも。ネガティブな内容の話って聞いていても楽しくないし嫌な気持ちになる。」(26歳/医療)
面白い話や違った話に繋げることができれば構いませんが、ただのグチを言っているだけなのであれば、それは「オバサン女子」です。
グチや、人の不幸話を楽しそうに話している女性を「魅力的だな」なんて思う男性は絶対にいません。女子会ではいくら言っても構いませんが、男性の前では控えるようにしましょう。
おわりに
男性に「こいつオバサンっぽいな…」と思われてしまったら、それが最後。そのまま恋愛関係に発展する見込みはほぼ100%ありません。
皆さんはオバサンにならないように、以上の行動には気を付けて下さいね!(霧島はるか/ライター)