1.リア充キャピキャピ女子はしんどい
「最近の女の子は、SNSとかで充実しているアピールしたがりが多くて疲れる。もうそんなのどうでもいいじゃん。ネタ探しに必死って感じ」(27歳/銀行)
男性は、女性のTwitterやブログを見るたびに辟易しています。いつまでパンケーキに並んで食べ、話題のスポットに訪れ、新作の映画のレビューみたいなことをし、美術館に行き教養アピールをするのか。みんなが同じことをするので、個性がなく飽き飽きしています。付き合いたいけど、そのリア充ぶりを背負わなくてはいけないのかと思うと、ゾッとするのです。
2.ガツガツ女性は引かれる
「恋愛に対してガツガツしている女の子は嫌。彼氏いないとムリみたいなスタンスの女の子とかいると、めんどくさ!と思う。恋愛依存症にかまっているほど、時間は空いてない」(25歳/放送)
恋愛に対してどん欲な女性は、引かれます。男性は、そこまで恋愛を優先的に考えてはおらず、あくまで、生活のひとつのセクションという感じです。それをメインに考える程、時間とお金に余裕がある世の中ではありません。100%でぶつかるパワフルな女の子と、付き合おうという気力はないのです。
3.つけまカラコンはNG
「つけまとかカラコンは、つくった可愛さだからどうせそれは嘘でしょって思う。若いなって思うし、年相応のメイクとかを身につけて欲しい」(26歳/コンサル)
テレビ番組のやらせが叫ばれるように、男性にとっても女性の過度なメイクはやらせのようなものです。つけま、カラコンを良しと思っているのは女性だけで、それがないと生きて行けないなんて言っているとどんどんモテから遠ざかります。ナチュラルメイクは嘘がなさそうで、心も嘘をつかない清純なイメージを与えられるので得をします。
4.草食男子なわけではない
「草食男子なんて言われてるけど、そんなわけない。絶対に彼女は欲しい。けど、振られるのが嫌だから冒険しないだけ。相手が隙を見せてくれたら行くに決まってる」(23歳/メーカー)
草食男子なんてのは、表面的なもので本当はできるもんなら彼女は欲しいのです。しかし、告白して振られたくはない。リスクは避けたい。だから、何も生まれない。その障害を克服するためには、女性の側がしつかりと男に「あなたに興味、好意があります」と伝わるように示してあげることです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
イマドキ男子はめんどくさい。しかし、そんなことを言っていても仕方がありません。相手にしっかり好意を見せて、落ち着いた品格のある女性を演じればモテは容易いですよ!
(白武ときお/ハウコレ)