気になるカレとのデート。暖かさも考えつつ、可愛いファッションに身を包んでおめかししたいですよね。
1.真っ黒コーデ
「冬は色が暗い服装になるのは良いんだけど、余りにも真っ黒だと嫌だなぁ。黒いロングコートに黒いタイツってだけで、闇と同化しちゃいますよね。」(23歳/美容師)
冬は全体的に暗い色でまとめることが多いと思います。ただ、真っ黒コーデにしてしまうと、闇と同化してしまうので要注意。冬の暗さをなめてはいけません。
どうしても黒コート×黒タイツでお出かけをしたいのであれば、タイツを薄地のものにしたり、インナーや靴をなるべく明るい色にしてまとめるようにしましょうね。
2.チラ見えババシャツ
「暖かいインナーを着るのはもちろん良いし仕方ないんだけど、チラ見えすると萎えるからやめて欲しい。せっかく胸元が開いた可愛いニットを着ていたとしても、チラっとババシャツが見えただけですごく萎えちゃいます。」(25歳/営業)
タートルネックセーターであれば問題はありませんが、胸元が開いているものやオフショルのものを着ているとインナーがチラ見えしてしまう危険性が。
「少し見えていても、髪で隠れるからいいや」精神は絶対にNG。髪はアナタの行動次第で動いてしまうものです。チラ見えして男性を萎えさせないためにも、インナーが見えそうな服を着るときは気をつけましょうね。
3.薄手のニット
「ニットって可愛いけど、薄手すぎるニットは安っぽそうで何か嫌だ!体のラインも丸分かりだし、だらしない感じがしちゃうかも。」(24歳/金融)
冬コーデの鉄板アイテムニットも、生地が薄すぎるとどうしても安っぽい印象に。
コーデに締まりがない感じになってしまうので、できるだけある程度しっかりした生地のニットを選ぶようにしましょう。インナーや下着の形が透けてくっきり見えるとだらしない印象になることもあるので、なるべく厚手なニットを着ることをオススメします。
4.奇抜なあったかパンツ
「女性が脚を組み替えたときに偶然スカートの中が見えちゃったんですけど、ピンクのもこもこのパンツが見えたんですよね。あのときは何か一気に萎えました…(笑)」(21歳/学生)
勝手に見といて萎えるな!と言いたいところですがグッと我慢。あったかパンツは普段のパンツよりも丈が長い訳ですから、その分男性にふとした瞬間に見られてしまう可能性が高くなってしまうようです。
どうしても履きたい場合は奇抜な色や柄のものを避けて、黒など万が一見られてもただの「アンダーパンツ」だと思われるようなものを選びましょうね。
おわりに
冬のファッションに迷ってしまっても、適当に選ぶのは厳禁!以上のようなコーディネートにしないように気を付けて下さいね。(霧島はるか/ライター)