気になる男性とのLINEは、本当にドキドキするもの。ちょっと返信が遅かったり、思い通りのメッセージが来ないと、「もしかして嫌われちゃったかな」と不安になることがありますよね。
1.スタンプ+αのメッセージ
「お正月のために彼女が好きそうなスタンプを購入! みんなに送る予定だった新年の挨拶をちょっとアレンジして、デートの誘い文句をプラスするかな。『ところで、お正月は何して過ごしているの?』ってね。もし特に予定もないって返信が来たら、一緒に初詣に行きたいな」(29歳/建築)
一般的な新年の挨拶とは別に、「いつまで帰省しているの?」「○日は空いてる?」とあなたの予定を聞いてくるのは、1日も早くデートしたいと思っているサイン! あなたにその気があるなら、「おうちでゆっくりしている」「まだ初詣に行っていない」とお誘い待ちのメッセージを送って、カレからのアプローチに備えましょう。
2.文中に「○○ちゃん」の名前入り
「定型文だとスルーされそうだから、気になる女性へのLINEには、あえて親しみを込めた名前を入れる。いつも苗字で呼んでいるなら、『○○ちゃん』とかあだ名でね。彼女からの返信次第では、『今年は○○ちゃんって呼んでもいい?』と交際を期待させるようなアプローチをするつもり」(25歳/金融)
あけおめLINEが送られてきたと思ったら、定型文っぽくてガッカリしていませんか? よく文章を読み直してみてください。あなたの名前が入っていたら、脈あり確定! 特にちょっぴり聞きなれない「○○ちゃん」の呼び名は、カレからの好きのサインだと思って間違なしですよ。
3.思い出の写真が添付されている
「恋人にならないのが不思議なくらい一緒にいる彼女。いつも肝心なところで話をはぐらかされてしまうから、今年こそ特別な関係になれるように…って想いを込めて、ふたりで撮った想い出の写真を送る。『また行きたいね』って意味深なメッセージを加えてね」(24歳/IT)
カレとのツーショットやふたりで「もう一度食べに行きたいね」と大絶賛した料理など、あなたとの思い出が詰まった写真が送られてきたら、「そろそろ恋人になりたい」の合図。交際をスタートさせるタイミングを伺っているようです。「今年も、来年も、○○くんと一緒にいたいな」なんて意味深LINEで、男性をドキッとさせてみてはいかがですか?
4.日付けが変わって間もないLINE
「好きな人には誰よりも早くLINEしたいと思うのは当然のことでしょ! だから日付けが変わった瞬間にメッセージを送れるように、10分前からスタンバイしている。彼女からすぐに返信が来たら、テンションが上がって告白してしまうかも…」(22歳/学生)
いつも連絡不精で既読スルーが当たり前な男性も、年明けのあけおめLINEは時間通りビシッと送る傾向に! 特別な人へのメッセージは、日付けが変わってからすぐに送る男性が多いといいます。どんなに短い内容でも、0時過ぎのLINEはちょっぴり不器用なカレからの愛情表現だと思って受け止めましょう。
おわりに
あなたも気になる男性から送られてきた「あけおめLINE」をこっそり読み直してみてください。きっと思わぬ“好きのサイン”が隠れているはずですよ。(mook/ライター)
(藤田富/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)