Q.あなたは街を歩いていると、たまたま有名人と知り合い、友だちになりました。どんな有名人でしたか。
1.お笑い芸人・・・場を盛り上げ過ぎてしまう
お笑い芸人を選んだあなたは、場を和やかにする「ムードメーカー」と思われたいがゆえに、ついつい場を盛り上げすぎてしまう傾向が。場を和ませようとするあまり、自分の痛いところを告白したりしていませんか?
あまりにぶっちゃけ過ぎた話をしてしまうと、笑いは取れても恋愛対象外になってしまいます。面白いだけではないこともアピールして、良いギャップを出していきましょう。
2.アーティスト・・・異性にわからないこだわりを出してしまう
アーティストを選んだあなたは、「個性的な人」と思われたいために、異性がわからない趣味にお金をつぎ込んでしまうタイプ。
たしかに好きなブランドやこだわりのアイテムを大切にすることは楽しいことですが、異性にはあなたのこだわりがいまいち理解できず、距離ができてしまうことも。自己表現は、わかってくれるお友だちと一緒のときだけにしておいた方が無難でしょう。
3.俳優・・・仕事ができるアピール
俳優を選んだあなたは、「仕事ができる人」と思われたいところがあるので、好きな人の前でつい仕事ができるアピールをしてしまいがち。仕事の話になると「充実しているけど大変」とか「忙しい」を連呼していませんか?
「そんなに忙しいならデートに誘えないな」と思われて、距離を縮めるチャンスを失っているかもしれません。異性からお誘いがあれば、「プライベートも充実させたい」ということを伝えて、恋のハードルを下げておきましょう。
4.文化人・・・違いがわかり過ぎてしまう
文化人を選んだあなたは違いがわかりすぎてしまうタイプ。「物の価値がわかっている」と思われたいところがあるので、デートで行ったお店で「このお料理だったら○○もいいよね」などとついつい語りすぎてしまうでしょう。
一級品がわかるのはかっこいいですが、相手からは「ハードルが高すぎる」と引かれているかもしれません。相手が詳しくなさそうな話なら自分だけ語ってしまわずに、別の話題に切り替えてしまった方が良いでしょう。
おわりに
あなたの診断結果はいかがだったでしょうか。異性から多少なりとも相手に良い印象を持ってもらいたいというのは自然な欲求です。相手からどう見えるかということも意識においてみましょう。より効果的に自分の魅力を伝えるヒントが見つかりますよ。(藤間丈司/ライター)
()