こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。
1.漫画や本の貸し借り
「最近、ケータイアプリで漫画読んだり電子書籍で本読んだりする人増えてるけど、やっぱり紙じゃないと!だって、貸せないもん!!」(30代/男性/IT)
彼とのやり取りのきかっけづくりに役立つのが、「漫画や本の貸し借り」です。「この本(漫画)おもしろいんだよー!」「私も読みたいから貸して!」というやり取りをすれば、LINEやデートに発展する可能性がありますよ。ただし、コメントに有るように、紙じゃなければ成り立ちません。
しかも、貸すとき・返すときだけでなく、読んでいる間も彼にあなたのことを考えさせることができます。このお役立ちアイテム、使わない手はないかも?
2.雨
「それほど仲良かったわけじゃない男友達とふたりで買い出しに出かけてて突然雨が。急いでもいなかったし、雨宿りのためにカフェに入って話をしたことがキッカケで翌日デート。次のデートであっという間に付き合うことに」(20代/女性/学生)
雨って、なんとなく気分が憂鬱になって出かけるのをやめてしまう…なんて人も多いのではないでしょうか。
でも、雨は『相合傘で距離が縮まる』『身動きがとれず、話し込む』など、恋愛を発展させるキューピットだったりもするのです。
天気予報をチェックして雨だったら、むしろラッキー。気になるあの人と何かが起こるかもしれませんよ!
3.終電
「終電気にしてくれる女の子のほうが嬉しい。『そろそろ終電じゃない?』って会話から、その後どう誘うか考えられるから。『大丈夫、タクシーで帰るから』って言われちゃうと困るけど…」(30代/男性/メーカー)
気になる男性と遊んでいると、思わず「何時まででも大丈夫!」と言ってしまいそうになりますが、実は終電は気にしたほうが良いみたい。真面目感を伝えつつ、男性から夜を誘ってもらえるのを待てば、その後の進展が見込めるかもしれません。
自分から「そろそろ終電だから…」と切り出すのもアリですし、相手から「終電何時?」と聞かれた場合には、素直に答えておきましょう!
友達以上恋人未満の状態が続いているのなら、わざと夜遅めの時間に会う約束をするのもひとつの手かもしれませんね。
4.ラブホテル
「ベタだけど、ラブホに誘いやすい街で飲むっていうのはよく使う。一軒目出て移動してるときにラブホ見かける場所ってだけで女の子を誘える口実がひとつ増えるわけだから」(20代/男性/広告)
男性側としては『誘いやすい』というメリットがある一方で、女性側も『近くにあったから…』と自分を納得させる材料になるんだそう。
その日は使わないにしても、『ラブホテル』を目にして話題にすることで「私たちって、そういう関係?」など聞きやすくなるはず。
もやもやとした関係性なら、ホテル街でご飯を食べてみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがでしたか?
勇気を出すのってけっこう難しいですが、物や天気を使えば一気に関係が発展するかもしれません。
飛び道具、ぜひ試してみてくださいね!(下村さき/ライター)