もうすぐハロウィンがやってきますね!年に1回しかないイベントですから、楽しい思い出だけで終わらせたいものです。
1.私服のまま行ってしまって…
「大学生の頃に知り合いからハロウィンイベントに誘われたんですが、何も考えずに友達と私服のまま行ってしまったんです。そしたら会場の中にはセクシーなコスプレをしたお姉さんたちで溢れかえっていました…。まだハロウィンがそこまで有名ではなかったとはいえ、コスプレは必須だったと痛感しました…。」(28歳/営業事務)
やはり「ハロウィン=コスプレ」のイメージがあるので、ハロウィンイベントに私服で参加するとかえって浮いてしまう可能性が。せっかくハロウィンを満喫するのであれば、それなりのコスプレをしたほうが男性陣とも盛り上がれますよね。学校や仕事帰りにハロウィンイベントへ行く場合も、せめて雰囲気の出るカチューシャだけでも持参したほうが良いでしょう。
2.イベントが合わなくて…
「去年はじめてハロウィンパーティーでクラブへ行ったんですが、ギャルばかりで驚いた記憶があります。当然男性もホストっぽい格好をしたイケイケの人しかいなくて…。真面目で地味なタイプの私は気後れしてしまって、友人と速攻帰りました(笑)」(26歳/経理)
年齢層やイベントの企画が合わないと、せっかくのハロウィンも収穫なしで終わってしまいます。「とりあえずハロウィンパーティーに参加すればいいんでしょ!」なんて思っていると、つまらない夜を過ごすはめになってしまうかも…。ハロウィンイベントの場所や内容なども事前に調べておくようにしましょうね。
3.可愛い子とコスプレが被ってしまって…
「去年のハロウィンはネットで買ったセーラームーンのコスプレをしていたのですが、同じイベントに来ていた子と見事に丸被りしていた…。しかもその子がすごい可愛くてコスプレがきまっていたので、何だか恥ずかしくなりました…。」(24歳/金融)
大体みんな同じような場所でコスチュームを買うと思うので、ほかの人とかぶってしまうことも十分考えられますよね。もし可愛い子と全く一緒のコスプレだったら、思わず隠れたくなっちゃうかもしれません。コスチュームは自分らしくアレンジをしておいたほうがオリジナリティーが出るため、男性陣の目にも留まりやすいはずですよ。
4.ベロベロに酔っぱらってしまって…
「テンションが上がってハロウィンパーティーでお酒を飲みまくっていたんです。そしたら次の日朝、知らない男性の家にいました…。」(25歳/販売)
場の雰囲気にのまれて、記憶が飛ぶまでお酒を飲むのはNG!ただでさえ人がたくさん集まっているハロウィンですから、トラブルに巻き込まれてしまう危険性もあります。それこそ知らない男性とノリでエッチをしてしまったら、あとで嫌な思いをするのは自分自身です。楽しむ心は持ちつつも、ときには冷静な判断もちゃんとしましょうね。
おわりに
その場しのぎの行動が、ハロウィン当日にやらかしてしまう原因につながるのかも…。
みんなの失敗談をもとに、綿密なハロウィンプランを立ててみてくださいね!(和/ライター)