ハロウィンはいまや一大イベント。楽しいし騒ぎたいですよね。だってお祭りだもん!
1.エロ写メをネットに上げる
「昨年網タイツにボンテージというエロい刑務官みたいな仮装したんだけど、クラブで盛り上がりすぎて、胸出して写真撮っちゃいました。しかもそれ、SNSで拡散されちゃって……」(27歳/人事)
テンションのせいで過激なのを撮りたくなるのはわかります。でも、きっと後悔しますよ。ネットにエロ写メを載せるのは超リスキーです。
2.お酒を浴びるように飲む
「女子会のパーティーでお酒を浴びるように飲んでしまいました。次の日頭痛いし、記憶ないし……。1日グロッキー状態でめっちゃキツかった!」(28歳/カード会社勤務)
今年の11月1日は平日です。翌日のことを考えて酒量はセーブしなければなりませんね。二日酔いじゃ、友達と思い出話もろくにできません。
それに、途中でお酒でギブアップしちゃったら、ハロウィンも最後まで楽しめませんよ~。
3.仮装がショボすぎた
「昨年の仮装ショボすぎました~。みんなかぶり物程度かなと思ってたら、超本格的で(汗)。普通な私が逆に恥ずかしかったです」(25歳/調理師)
これはちょっと別視点ですね。みんな頑張ってるから、ショボい仮装だと悪目立ちしちゃいます。せっかくするなら仮装は本格的にしちゃいましょう! 目安は「素顔が分からない程度」です(笑)。これなら何か失敗しても、なんとかなるし……。
4.貴重品をなくす
「ハロウィンの日渋谷で遊んでたんですけど、財布をすられました! すごい人混みだったから絶対あの時やられたんだと思う」(26歳/看護師)
盲点かもしれませんが、ハロウィンでは財布やスマホなどの貴重品の紛失・盗難が極めて多いので、酔っ払ったり人ごみに入るときは十分注意してください。仮装する場合は貴重品は服の中に隠して、なるべく手ぶらで行きましょう。
5.ワンナイトラブ
「会社のハロウィン仮装パーティーでめっちゃ盛り上がって、その夜後輩男子とやっちゃいました。けど、それ以来避けられてて……。激しく後悔しています」(29歳/不動産)
もう会わない人ならまだしも、同じ職場の人はきついですね……。ワンナイトラブ、これもありがちなので、正常な判断で。こういうカーニバル的なイベントは開放的になりやすいですからね。とくに男子は、かなり狙ってますよ!
おわりに
今年のハロウィンの予定は決まっていますか?ハロウィンは元々悪霊などが来ないようにするためのお祭りです。イベントにお出かけするときは、服装を気にするだけでなく、しっかり防犯意識をもっていきましょう。(遣水あかり/ライター)