キスをするとき、ただでさえ緊張しているのに色っぽさを意識するって難しいなと感じませんか?しかし、男性に「色っぽいキスをするな」と思われて、夢中にさせたいとも思いますよね。
ゆっくりしたキスをする
早く激しいキスを最初からするのではなく、ゆっくりと絡み合うようなキスをしましょう。相手の呼吸を感じながら、丁寧にキスをしたほうが、ドキドキを高めることができるため色っぽいと思われる可能性が高いと言われています。
キスをしっかりと味わうように、相手の唇の柔らかさがわかるようにゆっくりと進めてください。柔らかいキスのほうが色っぽい感じがしますよね!
時々目を見つめる
キスをするとき、目を閉じていることのほうが多いでしょう。大半は目を閉じていていいのですが、たまに目をあけて相手の目を見つめてください。ニコッと笑いかけるのもありです。
時々目を見つめることで、意識をしっかりとキスに向けることができます。また、視線でドキドキさせられることもあるため、色っぽいキスを感じさせることができるでしょう。
不意打ちのキスをする
不意打ちのキスって、相手がキスされると思っていないタイミングでするため、びっくりさせることができますね。色気を追加するなら、軽い不意打ちのキスではなく、少し濃厚なゆっくりした不意打ちのキスをしたほうがいいでしょう。
相手がつい恥ずかしくなってしまうため、色っぽさをプラスさせることも可能です。「キスしたかった」と言葉をプラスさせるのもいいですね!
ハグをしながらキスをする
キスをするとき、棒立ちで固まっていては色っぽさに欠けてしまいますよね。そのため、相手の首や腰に手を回してハグをしながらキスをしましょう。どんどん相手の気持ちを高めていくことができますよ。
最初からハグをしなくてもいいですが、徐々に体を密着させていくといいでしょう。キスが終わったときに「今のキスすごかったな」と男性が思ってくれるかもしれません。
キスには色気をプラスしよう
せっかくキスをするなら、なんとなくのキスではなく、色っぽいキスをしたほうがお互いに盛り上がりますよね!一回一回のキスで色気を意識してみてくださいね。(みいな/ライター)