彼氏がいるからといって、必ずしも関係がうまくいっているとは限りません。中には、「気持ちが冷めてきている」と悩んでいる人もいるでしょう。そんな人の中には、気持ちが冷めてきたことに対し、罪悪感を感じてしまう人もいます。しかし、こんな彼氏の言動があれば、冷めて当然ですよ!
店員への横柄な態度
男性の多くは、彼女の前で「かっこいいところを見せたい」と思っています。しかし、その見せ方を間違えてしまう男性が少なくありません。
その一つが、店員に対する横柄な態度。本人としては、彼女の前でカッコつけているつもりで、店員に対し偉そうな態度をとるのは誰だって引きます。「俺は客だぞ!」なんて発言をしたら、一緒にいるのも恥ずかしくなるのは当然です。
会計時のケチな対応
デートの際、必ずしも男性が払うと決まっている訳ではありません。互いの経済状況なども考え、割り勘にしたり、交互に支払うことも必要です。
しかし、あからさまに会計時にケチな対応をされると、冷める女性は多いでしょう。割り勘にする際1円単位で計算されると、お金を出してくれないことに対してではなく、「私に、ご馳走する価値はないんだな」と感じる女性は多いです。
デリカシーのない発言
交際期間がある程度経つと、互いに言いたいことも言えるようになるもの。しかし、「親しき中にも礼儀あり」というように、なんでも思っていることを口にしてよい訳ではありません。
しかし、男性の中にはデリケートなことを平気で言う人も。例えば、「ムダ毛、処理したほうがいいよ」「最近、この辺にお肉がついてきたね」なんてデリカシーのない発言をする男性もいます。当然、そんなことを言われたら、気持ちも冷めてしまうでしょう。
人前でも下品なことをする
男性の中には、「恋人なんだから、素の自分を出すのが当たり前」と思っている人がいます。確かに、気取らずに一緒にいられる関係というのはとても素敵なことです。
しかし、そんな男性の中には彼女の前だけでなく、人前でも平気で鼻をほじったり、おならをしたりする人がいます。そんな姿を見て、愛情が冷める女性は多いです。良かれと思ってやっている言動でも、下品な姿に冷めるのは当然です。
まとめ
彼氏のちょっとした言動に気持ちが冷め、自己嫌悪に陥っている人もいるでしょう。しかし、これらの言動は気持ちが冷めても仕方がありません。自分を責める必要はありませんから、早めに別れを切り出し、前に進みましょう!
(NaoN/ライター)