付き合っていて喧嘩をすると「私たちって相性が悪いのかも!」や「もうフラれちゃうかも!」と必要以上に悲観的になってしまいがちです。
周りを喧嘩に巻き込まない
喧嘩をした時、重要なのはその喧嘩に周りを巻き込まないこと。
共通の友達が多いと、ついつい愚痴を聞いてもらって自分の味方を増やしたくなりますが、そうなると仲直りした後も友達を含めた付き合いがしづらくなり、二人の間も微妙な雰囲気になってしまいかねません。
どうしても相手にイライラして愚痴を言いたくなってしまった場合、相手のことを知っている人ではなく相手のことを知らない人に聞いてもらうか、相手や友達が見ていないSNSに書き込んで気分転換をするようにしましょう。
お互いに結婚を意識している
あまり関係ないように考える人が多いですが、実はお互いに結婚を意識しているカップルの方が喧嘩をしても長続きすると言われています。
お互いにそれなりに経験を積んだ大人なので喧嘩の引き際をわきまえていること、相手と結婚したいと考えているから些細なきっかけで別れたいと考えないことなどが大きな理由かもしれませんね。
相手に隠し事がない
相手に対して隠し事がないことも、喧嘩をしても絆が揺るがないカップルであるためには必要な要素です。
もちろん過去の恋愛の詳細のように言わなくても良いことまで伝える必要はありませんが、相手に伝えるべきことを隠すような恋愛だと、次第にぎこちなくなってしまうでしょう。
言いづらいこともしっかり伝えて、お互いにストレスなく付き合える二人なら、仮に喧嘩をしても居心地の良さを知っているため元に戻ることができるでしょう。
長続きするカップルの特徴を目指して彼と楽しく付き合おう♡
喧嘩をしても相手を大切に思って復活できるカップルは、お互いに自立していて将来的なビジョンが一致し、居心地の良いカップルです。ぜひそんなカップルを彼と二人で目指し、いつも楽しい恋愛を満喫してくださいね♡(土井春香/ライター)