恋人がほしいのになかなかできないと、焦ってしまいがちです。しかし、そんな風に焦ると視野が狭くなり、さらに恋人を作りづらくなってしまうことも少なくはありません。
職場のお客さんの紹介
職場に来る年配のお客さんと仲が良くなると「〇〇さんみたいな娘がいたらなぁ」と言われることもあるでしょう。実は、それは単なる社交辞令ではなく本当に息子の結婚相手を探している可能性もあります。
必死に「紹介してください!」と言うと引かれてしまいますが「良い人いたら教えてくださいよ~」くらいに愛想良く返しておくと、向こうも本気で相手を紹介してくれるかもしれません。
お客さんだけではなく、得意先や取引先から紹介されることもあるので、チャンスは逃さないようにしましょう。
通勤電車で恋に落ちた
ドラマなどで見ることが多い通勤電車での恋ですが、現実でも通勤電車で出会った人と恋に落ちる人は多いと言われています。毎日同じ時間に乗っていると、なんとなく全員同じ車両の同じ場所に座ることが多く、顔見知りができることもあるでしょう。
ちょっと目が合った時などに勇気を出して話しかけてみると、そこから話が盛り上がって恋愛に発展するかもしれませんよ。
憂鬱な入院中に運命の出会い!
身体が丈夫な人でも、骨折などで入院してしまうこともあるでしょう。憂鬱になりがちな入院生活ですが、そこで運命の出会いを見つける人もいます。医師や看護師とは恋愛に発展しづらいですが、リハビリなどでよく会う人と恋に落ちるケースもあります。
入院中でもふさぎこんでばかりいないで、近くに気が合いそうな人がいないか少し探してみても良いかもしれませんよ。
運命の人は既にあなたを待っているかも?
どこにいるのか分からない運命の人だからこそ、見逃している可能性があります。運命の出会いや恋人を探している人は、常に注意深く周りを観察しましょう。
そうすることで、素敵な人と出会える可能性はアップしますよ。(土井春香/ライター)