テレビを見ている時、いいところでCMが流れるのってあるあるですよね。続きが気になって仕方がない、そんな経験皆さんもあるでしょう。
ツァイガルニク効果って?
ツァイガルニク効果とは、完成されたものよりも、未完成なものに人は執着するという心の働きのことをいいます。
執着するってあんまりピンとこないと思いますが、いわば気になってしまうということですね。
ドラマなんかも、いいところで終わってしまうのもよくありますが、いつもいいところで終わるのは、中途半端なものに執着しやすいという人の心理をうまく使っているからなんですよ。
会う時間は長くて1時間
実はこの効果、うまく使えば彼の気も引くこともできるんですよね。
彼と会う時間を1時間以内に抑えられれば、彼も話し足りないと思いますし、もっと話してたいと思ってくれるはず。
皆さんにとっても物足りないと感じると思いますが、それは彼も同じ。お互いがお互いを意識する関係になれれば、あとは時間の問題ですね!
「会ったら話すね!」
おそらく、気になる人もしくは好きな人とはドキドキながらもLINEは交わしていることでしょう。
ついつい無駄な話が続いてしまうこともあると思いますが、あえてLINEで話さないのもひとつのテクニックです。
「会ったら話す」と、彼を焦らしてあげれば、彼も無意識にあなたのことを意識してくれるかもしれません。
話のクライマックスで話を中断
いつもドラマが終わる時ってクライマックスの時じゃありません?「え、今終わる?」「いいところだったのに!」と思うのも、ドラマを観ている皆さんからしたら日常となっているかもしれませんね。
そんなドラマのテクニックを盗んで、話の途中、しかも1番話が盛り上がっているタイミングを見計らって、席を外すしてみると、かなり効果あり。
「はやくまた話したい」という思いから、次のデートの予定をすぐに切りだしてくれること間違いなし!
彼を焦らしてハートを掴め!
好きな人とは長く話していたい、思ったことはすぐに言いたいという気持ちもよく分かりますよ。
好きという気持ちがある以上、抑えたくない気持ちだってありますよね。
でも、「もっと話したい」という気持ちをグッと堪えて彼を焦らしてみると、意外とすんなり恋が実るかもしれませんよ♡