男性であれば女性であれば、プライベートなことを話したいと思わないような上司や同僚から「彼氏いるの?」と頻繁に聞かれると憂鬱になるでしょう。彼氏がいてもいなくても、答えるのも面倒で「セクハラです!」と言いたくなるかもしれません。
①彼氏がいると嘘をつく
彼氏がいるか気にする上司や同僚に「彼氏がいない」と言っても「紹介してあげようか」や「街コンに行かないの?」など、さらにしつこくなるおそれがあります。
人の彼氏の有無を非常に気にする人は恋愛話が好きで恋をしてない人を見下す傾向があるため「彼氏がいる」と言えば黙ってくれるでしょう。
ただし「会わせて!」や「どんな人?」と聞かれるおそれもあるので、遠恋中でなかなか会えないなど具体的な設定を考えて嘘をつく必要があります。
②今募集中!として自分からどんどん話す
相手から聞かれたくないことを無理に聞かれていると感じると、憂鬱になるものです。もし相手とのコミュニケーション自体はそれほど苦ではなく、責められているように聞かれることだけが不快なら、自分からどんどんプライベートな話をしていきましょう。
「募集中だから紹介してほしい」と言い、その後は「紹介の話どうなりました?」と自分から聞いてみましょう。そうすることで、相手も面倒になって恋愛話を控えるかもしれません。
③傷ついているフリをする
失恋直後を装うことで、相手を黙らせることも可能です。「彼氏の話は、今はちょっと」のように濁して言えば、相手も察して黙ってくれるかもしれません。
どうしても相手にプライベートな話をすることに抵抗があり、嘘をつくのも嫌だという人にはおすすめの方法です。
彼氏の話ばかり聞いてくる上司・同僚と上手く付き合おう!
単なる職場の上司や同僚に彼氏の話をされるとイライラしてしまいがちです。しかし、そういう人はやめてくださいと言ってもなかなかやめてくれません。
上手にかわす方法を身につけて立ち回るのがおすすめですよ。(土井春香/ライター)