お盆やお正月など、旦那さんの実家へと帰省しているという夫婦もいますよね。長期休暇だけでなく、三連休があると旦那が帰省したがるということもあるのではないでしょうか。
別の用事を入れる
旦那が帰省しようと言ってきそうな日に、あえて別の用事を入れてしまいましょう。三連休の中日に子供繋がりのお出かけを企画するなど、帰省しづらい状況を作るのです。
予定を入れておくことで、それを理由に断ることができます。それでも旦那さんが帰省したいというのであれば、旦那さんだけ帰省してもらうのもいいでしょう。自分は予定のせいで行けないという態度を貫くとよいですよ。
体調不良になる
急に訪れる体調不良はどうしようもありません。帰省の日が決まってしまったのならば、前日に体調不良を訴えましょう。当日だとあからさますぎて怪しまれてしまう可能性があるので、前日が有効です。
調子が悪いから明日も治らなかったら申し訳ないけれど一人で行ってきて、なんて優しい言葉をかけておくとよいでしょう。頻繁に使える手ではありませんが、生きたくない気持ちが高まった時に使えますよ。
家族で過ごしたいアピール
せっかくの休みなのだから、家族で過ごしたいとアピールしましょう。普段お互いの休みが合わず、なかなか一緒に過ごすことができない夫婦であれば提案を受け入れてくれることでしょう。
家族水入らずで過ごしたいといえば、旦那さんも納得してくれるはずです。帰省は旦那さんのみが休みのときに行ってもらうようにすれば、あなたは一緒に行く必要がなくなり、家族の時間もとることができます。
自分の実家に誘う
旦那さんの実家にばかり帰省しているというのであれば、今回は自分の実家に帰省しようと提案してみましょう。旦那さんが受け入れてくれたらそれでいいですし、嫌がるのであれば、各々の実家に帰省しましょう。
自分の実家であれば、気兼ねせずに過ごすことができます。居心地の悪い思いもすることがないので気楽に過ごすことができますよ。
なんとしても阻止しよう!
気疲れする帰省はしたくないですよね。たまにはいつもと違う手法で、帰省を阻止してみましょう。