いつまででも話せる
初めてデートをするときは、相手のこともよく分からなくて、緊張することもあるので、二時間くらいでデートをお開きにするのがベターだという方も、多いのではないでしょうか。ある程度仲良くなってから半日などのデートにすると、いいようです。
二時間を超えるようなデートから、気まずい雰囲気や、沈黙が増えていったり、楽しくないと感じるのであれば、相性だけを見ると、正直微妙になってしまいます。何時間でも会話を途切れさせずに喋れたり、気まずくない沈黙が起きる相手は相性がいいでしょう。
長く付き合っていくことを考えると、必ず沈黙するという場面は出てきます。そのたびに気まずい雰囲気になってしまうと、どちらかが必ず耐え切れなくなってしまいます。顔がどれだけタイプでも、気まずい空気は耐えられません。
優先順位が似ている
デートを重ねていくたびに、徐々に相手が大事にしている価値観というものが見えてきますよね。デートをしているときなどに、人生の中で重要視していることについて、優先順位を彼に聞いてみてもいいのではないでしょうか。
彼が出世を重視していたり、穏やかな心で暮らすということを重視している人など、その人によって重視している部分は変わってきます。場面にもよりますが、友達か恋人か、どちらを優先するのか分かる場合もあるでしょう。
彼が重要視していることと、自分の考える優先順位があまりにも違っている場合は、付き合ったとしても彼に対してモヤモヤしてしまったり、ケンカが起きてしまうこともあるので、注意しておきましょう。
譲ることができない部分でぶつからない
付き合っていくのであれば、お互いに歩み寄ることが大事です。誰でも自分の中で芯となっていて、譲ることができないことなど、あるのではないでしょうか。譲れないのに、彼とぶつかってしまうと、今後付き合っていくのも大変ですよね。
仕事が絶対的な男性で、記念日や誕生日など関係が無く、自分は記念日を絶対に一緒に過ごしたかったりすると、彼の仕事の都合によって、一緒に過ごすことができない可能性もあります。付き合う前から分かっているのであれば、交際は難しいですよね。
自分の中にある条件をクリアしている
外見だけ見て、あまり中身を知らないまま付き合ってしまうと、「思ってたのと違った」ということになってしまいがちです。見た目で付き合っても、別れる原因になるのは中身です。
中身が好みではないと結局続かないので、自分の中でクリアしている人と付き合うようにしましょう。結婚を考えているのであれば、なおさら条件を重要視しなければいけません。
まとめ
付き合う前に確認しておくと、長く付き合うこともできれば、無駄なケンカが起きる可能性も減らせるので、ご参考にしてみてください。