男性に対して、「この人はデリカシーがないな」と感じるのは、一体どんなときなのでしょうか。
いきなりパーソナルスペースに入り込んでくる
1つ目は、いきなりパーソナルスペースに入り込んでこられたとき。
パーソナルスペースというのは「自分だけの空間」のことで、家族や恋人など親しい人以外が入ってくると嫌悪感を覚えることもあります。
人によってパーソナルスペースの広さは違うとはいえ、一般的に体が触れるような距離にいきなり入り込んでくるのはご法度です。
いきなりパーソナルスペースに入ってこられたら、「何、この人……」と感じてしまうことでしょう。
親しくなる前に馴れ馴れしくされると、デリカシーがない男性と思われてしまうのは仕方がないかもしれませんね。
体のことを言う・聞く
2つ目は、体のことを言ったり聞いたりしてくるとき。
たとえば「〇〇ちゃんって胸大きいよね」「俺、ぽっちゃり体型の子結構好きかも」なんて発言は、下手するとセクハラと認定されてしまうかもしれません。
女性にとって、よく知らない人に体のことを言われたり聞かれたりするのは最低行為以外の何物でもないもの。
特にそれが周りに人がいる場所であるなら、尚更でしょう。
胸が大きいなんて褒め言葉でしょ、と思う男性もいるかもしれませんが、胸が大きいことを気にしている女性もいるのです。
体のことを言われた瞬間、「デリカシー0の男」認定されるのは間違いありません。
いきなり男性経験を聞いてくる
そして3つ目は、いきなり男性経験を聞いてくるということ。
初対面などまだお互いのことをよく知らない段階で、いきなり男性経験を聞いてくるなんて完全なるルール違反ですよね。
付き合うことになったのならまだしも、知り合ったばかりでそういうことを聞くのは、さすがに有り得ない……と感じてしまうもの。
好意があるから聞いたのだとしても、女性は間違いなく「体目当てで近づいてきている」と感じるでしょう。
まとめ
男性に対してデリカシーがないと感じる瞬間について、お話しました。
いきなり馴れ馴れしくしてきたり、プライベートなことを聞かれたりすると「デリカシーがない!」と感じてしまいますね。
質問にも順序があるので、そういう質問は親しくなってからしてほしいものです。
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