好きな人と間接キスしたい!と思うのは誰でも同じです。特にまだ付き合っていない片思いの相手だったり、付き合いたてのカップルであれば、間接キス一つでもドキドキするはず!
「これ美味しいの!飲んでみて」
「これめっちゃ美味しい」と言っていれば、彼だって「どんな味なんだろう」と思うはず。飲んでみたそうな顔をした頃がタイミング。「飲んでみて」と笑顔で手渡してみましょう。
ここは振り切ったような明るいトーンと笑顔で押し切るのが一番!嫌だったら断りますが、嫌ではないならそのままの勢いで間接キスするでしょう。
ここで恥ずかしそうにすると相手も意識してしまいますので、自然な感じでやってみてください。
「美味しそう!一口ちょうだい」
逆に彼のドリンクをもらって間接キスする方法です。「美味しそうだね。ひとくちちょうだい」と言えば、彼だって断れません。
彼の了承を待たずにそのまま飲んでしまえばOK!その方が自然ですし、笑顔を見せておけば男性も「しょうがないな」と思ってくれるはずです。
無邪気さを出して積極的に間接キスしてみましょう。
別メニューを頼んでシェア
一緒に食事に行った時に自然に間接キスできる方法は、別メニューを頼んでシェアする方法です。注文する前に「違うもの頼んでシェアしようよ」と提案しておけばOK!
彼だって違うメニューを飲んだり食べたりしたいですし、自然な流れで間接キスできるでしょう。
「お腹いっぱい!もう飲めない」
飲み物に限らず、食べ物でも有効ですが、「お腹いっぱい!もう飲めない」と言って彼にゆだねるのも一つの方法です。
男性も「しょうがないな」と言いながら残りを平らげてくれるはず!
「酔っぱらった!あと飲んで」
飲みに行った時には、お酒の力を借りて間接キスするのも手です。あくまでもさりげなく「酔っぱらったからもう飲めない。あとは飲んで」と言ってみてはいかがでしょうか。
そうすれば自然に間接キスに持っていけるはず!もちろんお酒の力を借りて、その後の展開も期待できます。緊張してなかなか自然に間接キスできない人は、飲みの席で行うとスムーズに行くでしょう。
まとめ
自然に間接キスしたいなら、少し強引なのもアリです。「一口頂戴」と言って奪ったり、「飲んでみて」とグラスを差し出すのも効果的!しょっぱなから飲み口が小さいペットボトルだとハードルが上がるので、グラスのドリンクで試してみましょう。
大事なのは恥ずかしそうにしたり、間接キスを意識している空気を出さないこと。そうすれば自然な流れで間接キスできますし、相手も嫌な気がしません。ぜひ実践してみてください。(ライター/小池真樹)