夏といえば何といっても「海」。海は気分も開放的にさせてくれるので、楽しいデートができる可能性が高いでしょう。
1.「日焼け」を気にしすぎる
「海に来ているのに、日焼けの心配ばかりをされたら、こっちもテンションが下がっちゃいます」(27歳/IT)
「ずっと日陰の下にいる子とかって、なんで海に来たのか理解できないですね」(31歳/歯科医)
「日焼け」はお肌の大敵ですよね。それはよくわかります。
でも、海に来ているのに、ずっと日焼けを気にされたりしたら、男性としてはかなりがっかりしちゃう。
海になんか連れて来ちゃって、悪いことをしたような気にさえなってしまうので、そんな状態では、デートも全く盛り上がらないでしょうね。
あまりにも過度に日焼けを気にしすぎるのは、誘ってくれた男性の顔に泥を塗ってしまうことになりますよ。
2.水着が過激すぎる
「いきなりものすごく過激な水着を着てきたときは、本当にドン引きしましたね」(27歳/飲食)
「好きな女の子が露出の多い水着を着ているのは、複雑な気持ちになりますね」(30歳/WEBデザイナー)
気になる男性をドキッとさせようとして、がんばってちょっと過激な水着を着てしまう。
これって、実は危険な賭けでもあります。
確かに男性をドキッとさせることはできるかもしれませんが、あまり過激すぎると引かれてしまう可能性も高いです。
あと、露出が多すぎる女性のことは、男性は本能的に本命としてよりも遊び相手として選ぶ傾向が高いかも。
3.「メイク崩れ」を恐れすぎている
「汗で崩れたメイクを直してばかりいると、なんかイライラしちゃいますね」(28歳/建築)
「海ではメイクが落ちていくのも仕方がないので、そんなに気にしすぎないでほしい」(26歳/不動産)
気になる男性には、メイクが崩れた顔なんて見せたくないですよね。
でも海デートでは、汗もたくさんかくし、水にも浸かるし、メイクが落ちてしまうのも仕方がないこと。
それを気にしすぎて、海に全く入らなかったり、メイク直しばかりをしていたら、そっちの方が男性には悪い印象を与えてしまうでしょう。
多少メイクが崩れていても、思う存分楽しんでくれている女性の方が、男性には気に入ってもらえますよ。
4.海岸に「ゴミ」をポイ捨てする
「帰り際に、ゴミを一切片付けない子は、絶対に彼女にしたくないですね」(31歳/営業)
「砂浜に平気な顔でゴミを投げ捨てる子がいて、ドン引きしたことがあります」(28歳/商社)
「海デート」に行ったら必ずやらなければいけないこと。
それは帰り際の後片付けです。
自分たちがいた場所をキレイに片付けて、ゴミはちゃんと持ち帰る。
この当たり前の行動ができない女性は、確実に男性に嫌われちゃいますね。
海岸にゴミのポイ捨てなんかしたら、“最悪な女”という印象にしかならないでしょうね。
おわりに
「海デート」は、やっぱり男性と一緒に心の底から楽しむことが何よりも大事です。開放的な気分を台無しにしてしまうような行動だけは、絶対に取らないように気をつけましょうね。 (山田周平/ライター)