「俺の彼女、めっちゃ素敵なんだよ」なんて彼氏に自慢してもらえたら、彼女としてこれほど嬉しいことはありませんよね。
第3位:仕事関連のプレゼント
ネクタイやワイシャツなどの仕事関連のプレゼントは、男性が周りの人に自慢しやすい愛情表現の典型例です。
なぜだと思いますか?仕事に新しいネクタイなどをしていくと、必ず周りの人が「あれ、新しいやつ?」と質問してくれるので(とくに男性はスーツ系の着こなしに目ざとい)、そのタイミングで「ああこれ、彼女からもらったんだよね」と自然に自慢する流れになるから、というわけです。
彼氏に自慢してほしいときのプレゼントは、彼氏が仕事に持って行ったり身に着けて行くモノで決まりです!
第2位:マッサージ
おうちデートやお泊まりデートで彼氏にマッサージをしてあげると、彼氏は他の人に自慢しやすいです。
まずマッサージって基本的に誰でも超嬉しいし、それでいて、どんな彼女でも必ずやってくれるというわけではないのでレア感もあります。
その珍しさから「ネタ」としての価値が高く、「昨日彼女にマッサージしてもらったら、めっちゃ体軽いんだよね」みたく職場とかでも同僚にエピソードとして話しやすいので、自慢してもらいやすい愛情表現だといえますね!
第1位は…
第1位は、フルコーディネートのデート。
彼氏の誕生日(普通の日でも構いません)などに、単にプレゼントを渡すだけじゃなくて、どこでご飯を食べるかなども含めてフルコーディネートのデートをしてあげると、彼氏は高確率で友達に自慢してくれます(私も男友達からこの自慢をされたことが数え切れないほどあります)。
デートのフルコーディネートって、普段男性が彼女に対してやってあげていることなので、同じことを彼女からしてもらえると「俺が普段頑張っているのを褒めてもらえた気がする」という気持ちになるので、単にお金で買っただけのプレゼント以上に、「労い」と「感謝」のメッセージ性が強くなります!
「好き」だけじゃない愛情表現を
今回は「愛情表現」というテーマですが、「好きだよ」と言ったり、キスするみたいな典型的な愛情表現はランクインしていません。
こういう王道の愛情表現ももちろん普段は大事だけど、やっぱり「月並み」であるせいかあまり印象的ではないのは事実。彼氏の記憶に残り、周りの人に自慢してもらえるようにするには、自分なりに趣向を凝らして、彼氏があまり今までやってもらったことがない愛情表現を狙ってあげましょう。
(遣水あかり/ライター)