彼氏がいる人は、彼氏にもっと愛してもらいたいと思うこともありますよね。
第3位:看病してくれた
第3位は「看病してくれた」ときです。
彼氏の体調が悪く、家のことを何もできないときがありますよね。そのようなときに食事の用意をしてくれたり、家事をやってくれたりしたとき、男性は彼女に惚れ直します。
看病をしたところで、女性には何のメリットもないですよね。しかしそれをあえてやってくれるということは、それだけ心配してくれているということですし、愛してくれているということでもあります。
また、彼女の家庭的な一面を見ることもできるでしょう。そのため、男性は「この彼女と付き合ってて良かった」と思い、惚れ直すことになるのです。
第2位:励ましてくれた
「励ましてくれた」というのも、男性が彼女のことをもっと好きになる瞬間です。
仕事でミスをしたり、人間関係の悩みがあったりして、男性が落ち込んでいることもありますよね。そのようなときに「大丈夫だよ」と励まし、側にいてくれるなどすれば、気持ちが楽になっていきます。
心を救ってくれる相手は、身近にそう多くはいないものです。そのため、励ましてポジティブな気持ちにしてくれる彼女のことを、男性はさらに深く愛するようになります。
逆に毎日のようにネガティブなことを言っていたり、怒ってばかりだったりする彼女だと、男性はストレスを抱えてしまうため、注意が必要です。
第1位は…
第1位は、「同じ価値観を持っている」です。
人はそれぞれ価値観が違いますが、元々同じ価値観を持っていたり、長く付き合っていくことで同じ価値観を持つようになったりすることがありますよね。何が正しいことなのか、面白いと思えることなどのような価値観です。
このような同じ価値観を持っている相手には、なかなか出会えないものです。そのため、同じ考え方をしていることを実感すると、男性は「この人とずっと一緒にいたい」と思うことになります。
逆に見た目が好みでも、なかなか物事の考え方が合わない人の場合、いつか別れることになることが多いです。注意しておきましょう。
愛することも大事
男性が彼女のことをもっと好きになることを実践してみれば、彼にもっと愛してもらえるかもしれませんよね。
しかしそれ以上に大切なのは、あなたが彼をしっかり愛するということです。
その気持ちが伝われば、彼もあなたのことを愛してくれるはずですので、その気持ちを忘れないようにしましょう。
(ふくろうクジラ/ライター)