気になる男性と「花火大会」に一緒に行く。夏ならではのロマンチックで素敵なデートですよね。
1.人ごみでも楽しそうにしてくれる
「人ごみで混雑していても、嫌な顔ひとつしない女性には、心をつかまれちゃいますね」(27歳/IT)
「大混雑で進まなくなっても、会話を楽しんでくれる子だったら、一緒に来てよかったと思います」(28歳/出版)
「花火大会」は楽しくてウキウキしちゃうけど、とにかく人の数がハンパない。
なかなか前にも進めないし、暑さと人ごみの熱気でムシムシ状態ですよね。
そんな過酷な状況でも、文句ひとつ言わずに笑顔で会話をしてくれる女性には、男性は確実に心を奪われちゃいます。
「この子と来てよかった~!」と心の底から思える瞬間でしょうね。
2.「裾」をちょこんとつかんでくる
「人ごみを歩くときに、洋服の裾をつかまれるのはめちゃくちゃカワイイ」(27歳/飲食)
「はぐれないように女の子が洋服をつかんでくるのって、キュンキュンしちゃいますね」(30歳/エンジニア)
人ごみの中を歩くときに、男性の洋服の裾をちょこんとつかむヤツ。あれは男性にはかなり好評です。
本当は手をつなぎたいのに、恥ずかしくてつなげない感じが、たまらなくキュンとしちゃうんです。
ちょこんと可愛らしく裾をつかんだら、もしかしたらガマンできずに男性の方から手をつないできてくれるかも。
3.男性の肩に「頭」を乗せる
「花火を見上げているときに、頭を乗せて来られてドキッとしたことがあります」(27歳/建築)
「こっちに寄りかかってくるような感じで花火を見るのって、すごくドキドキしますね」(26歳/不動産)
空に上がった花火を見上げるとき。
思いきって男性の肩に頭を乗せてみると、間違いなくドキッとしてくれるはず。
花火というただでさえロマンチックな雰囲気の中での突然の密着は、最高に男性の気分を高めてくれるでしょう。
男性の前に立って寄りかかったりしても、後ろから抱きしめるような形になるので、興奮度はMAXになっちゃうでしょうね。
4.さりげなく「タオル」を渡す
「タオルとかハンカチとかをさりげなく出してくれると、女性らしさを感じちゃいます」(31歳/営業)
「暑くて汗をかきまくっていたらタオルで拭いてくれたことがあって、めちゃくちゃ嬉しかったですね」(28歳/商社)
「花火大会」はずっと外にいるので、とにかく暑い。
特に男性は、女性よりも暑がりな人が多いので、汗もびっしょりになることでしょう。
そんなときに、さりげなくタオルやハンカチを笑顔で渡してくれたりしたら、思わず胸キュンしちゃうもの。
女性らしさも感じるし、優しさに癒されもするし、何とも言えない気分になるはずですよ。
タオルやハンカチ、ウェットティッシュなどは用意しておくと、“気配りのできる女子”アピールができますよ。
おわりに
「花火大会」は男女の恋愛を発展させやすいチャンスの場でもあります。ここで男性の心をしっかりとつかむことができれば、そのままお付き合いすることができるかもしれないので、多少は大胆な行動もアリかもしれませんね。 (山田周平/ライター)
(横田彩夏/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)