■仕事で疲れているとき
「仕事でクタクタに疲れているときは、性欲はあってもエッチはしたくない。サクッとオナニーして寝たいなあ……なんて思ってしまいます」(26歳/建築)
仕事帰りで疲れきっていると、性欲はあってもエッチをするエネルギーが残っていないのだそう。彼が疲れていそうな雰囲気のときは、エッチには誘わない方が良さそうです。
■どうしても眠たいとき
「前日の帰りが遅かったり、飲み会で泥のようになって帰ってきたときには、とにかく早く寝たい!そういうときに『エッチしたい』と言われても、正直面倒臭く感じてしまう」(25歳/IT)
「寝起きがとにかく悪いので、無理やり起こされたりすると、めちゃくちゃ機嫌が悪くなります(笑)眠いときは睡眠欲以外の欲求が本当にわかないので、エッチな気持ちになんてなれない!」(21歳/学生)
疲れているときと同様、性欲よりも睡眠欲が勝るほどに眠たいときの彼を、エッチに誘うのは至難の技。下手に起こしてケンカになるよりも、あなたも隣で一緒に眠ってしまった方が幸せかも?
■お風呂に入っていないとき
「前日にお風呂に入らずに眠ってしまったときなどは、どんなに誘われてもエッチは無理。臭くないかな……とかいろいろ気にしすぎてしまって、まったくエッチに集中できない……」(24歳/美容)
「お風呂に入らずにエッチするのは、なんとなく相手の女の子に悪い気がしてダメです。かといって『ちょっとシャワー浴びてくるね』なんて言うのも女々しくて嫌だし(笑)そういうときは、どんなにエッチしたくても我慢します」(20歳/学生)
男性だって、エチケットの部分は気になる様子。女の子を気遣うがゆえに「エッチできない!」という瞬間もあるのだそう。こういうときは一緒にお風呂に入って、流れでエッチするのもアリかもしれません。
■悩みごとがあるとき
「何かしらの悩みごとがあったりすると、エッチよりも甘えさせてほしい気持ちになります。話を聞いてくれとまでは言わないけど、だまってそばにいてほしい」(23歳/医療)
男性だって甘えたくなるときはあるもの。彼が何か悩んでいそうなときには、無理に誘ったりせずにそばにいてあげましょう。おいしいものを食べたり、ふたりでのんびり過ごしている間に彼も回復するはずです。
■最後に
いかがでしたか?普段は性欲旺盛なのに、エッチに誘ったら断られた……と傷ついてしまった経験のある方も少なくないはず。そんなとき、あなたの彼はこんな気分だったのかもしれませんね。
女の子にもエッチしたくないタイミングがあるように、男性にだってそういうタイミングがあるのも当然。断られたからと言って、くれぐれも彼を責めないようにしてあげてくださいね。(魚青子/ライター)