んんん?なんじゃこりゃ??
1.運動神経が悪い
「水泳が苦手な俺。彼女とハワイに行ったとき、バレたくなくて必死に泳げるふりしてバタ足してたんだけど、それが変だったらしく『全然、泳げてないよ!ウケる~!』と笑われた。
めっちゃ、傷ついたよ。一応、浮いてたからごまかせてると思ったのに。ツッコまないでほしかった。」(21歳/学生)
スポーツマンと思われたい願望が強い男子は多数。
「あれ?」と思っても、彼がドヤ顔で披露しているようならツッコまずにスルーしてあげましょう。
2.涙もろい
「元カノに電話でフラれたとき、『あんたのそういう泣き虫なところが嫌だったのよ!』って言われて、マジでショックだった。電話口で泣いてたのも、付き合い中に色んな場面で泣いてたことも全部バレてたんだ…と思ったら恥ずかしくて死にたくなった!」(20歳/学生)
彼が隠そうと頑張ってきたことを別れ際にぶちまけるって、ちょっときつすぎます。
そこまで、ツッコまずに我慢できたのですから、最後まで見て見ぬふりをしてあげてほしかったです…。
3.金欠
「金欠とか給料が低いとか、そういうお金系のことって女の子にバレたくないよね。
彼女とご飯したときに『どうせ、お金ないんだろうから奢ってあげるよ!』ってポンって万札出されたときには情けなくて凹んだ。ちょっとはかっこつけさせてほしい。」(24歳/教師)
男子は女子の前でいい格好をしたいんです。
プライドを傷つける一言は厳禁ですよ。
金欠を助けてあげたいなら、「どうせ、お金ないんだろうから」などとは言わず、
さりげなくフォローしてあげるようにしましょう。
4.ビビり
「夏に彼女とテニスしてたら、蜂が追いかけてきて、マジでビビって逃げ回ってたら、彼女に『超、ビビってる!可愛い~!』って笑われた。イカツイとか怖そうとかが俺の売りだったのに、なんかプライドがポキッと折られた感じがして虚しい気分になった。」(19歳/学生)
「可愛い」と褒めるつもりで言ったのでしょうが、イカツイが売りの彼にはショックだったのでしょう。
褒め言葉であっても、相手を見て使い分けする必要がありますね。
5.中学時代のもさい姿
「彼女に知られたくないこと。それは中学のときのもっさい姿かな。
前に、彼女が家に泊まりに来たときに卒アルを見られそうになって、必死に隠し通したよ!
あれを見られたら、きっと100年の恋も冷める…。死守できてよかった!」
(23歳/大学院生)
中学時代ってだいたい誰でも恥ずかしいですよね。特に高校デビュー、大学デビューをした人にとっては封印したい過去でしょう。もし、彼の過去を見る機会があっても笑ったりせず、無難なリアクションをするようにしましょうね。
6.本当の身長
「168cm身長を171cmとサバ読んでること、女子には知られたくないな。
そして万が一、気付いたとしても、そっとしておいてほしい。男にとって、身長ってデリケートな問題なんたよね…。」(21歳/学生)
この微妙なサバ読み、気付く女子って何気に多いと思います。でも、指摘はNG。
女子だって2~3kgサバを読んだ体重をバッチリ指摘されたら、大ショックでしょ?
そういうことです。
最後に
“何気なく言ったことがドッカン!!”
男子のハートの中には様々な地雷が埋め込まれている模様。
下手にツッコんで、傷つけてしまうことのないよう、女子のみなさん、気を付けましょう!(城山ちょこ/ライター)
(小南光司/モデル)
(泉三郎/カメラマン)