合コンや飲み会での出会いは、とても大事なもの。素敵な彼氏を見つける大きなチャンスですよね。
1.ひとりで延々と話し続ける
「つまらない話を延々とされると、この子は自分のことしか見えてないなって感じちゃいます」(27歳/IT)
「みんなで盛り上がる話をするのではなく、ひとりでずっとしゃべっているような女性は、その段階でナシですね」(25歳/営業)
自分の話ばかりしつづける女性。
みんなで楽しくお酒を飲む合コンでそんなことをしたら、男性陣にも引かれちゃうだけ。
しかも、そういう女性に限って、話がつまらないことが多いです。
誰も興味がないつまらない話を延々とし続けたら、それはまさに「KY女」。
男性からも一瞬にして、恋愛対象外にされちゃいますよ。
2.自分だけ「デザート」を注文する
「まだみんなが色々と食べている最中なのに、ひとりでデザートを頼み出す子とか、ドン引きですよね」(27歳/広報)
「自分の食べたいものを自分だけ勝手に頼む女の子とかって、どういう育ち方をしてきたんだろうって思います」(26歳/出版)
これは絶対にやっちゃダメでしょう。
まだメインの料理を食べている最中なのに、自分だけデザートを頼み出す。
そんなことをしたら、男性だけじゃなく女性たちからも白い目で見られてしまうでしょう。
周りの状況を見ずに、自分の欲求だけを満たすような行為は、間違いなく誰からも好かれませんよ。
3.「ジョーク」が全く通じない
「ちょっとした冗談にマジギレされたりすると、空気が一気に悪くなっちゃいますね」(28歳/メーカー)
「場を盛り上げるジョークを、真顔で聞かれたりすると、こっちとしては本当に腹が立ちますね」(26歳/販売員)
空気が読めない人の特徴として、マジメすぎるという点があります。
軽くジョークを言っても、それを真剣に受け取ってしまうため、逆に場の雰囲気が重くなってしまう。
それでは、ジョークを言った人も、聞いている周りの人たちも、ただただ困ってしまうだけでしょう。
合コンなどのお酒の席では、冗談に乗ってあげることも大事なスキルの1つですよ。
4.「帰り際」なのに注文する
「もうそろそろ帰ろうかというときに、普通に料理を注文されると、頭がおかしいんじゃないかと思っちゃいます」(27歳/不動産)
「最後の最後に重たい料理とかを注文する子は、空気が読めないなって感じますね」(26歳/営業)
もう明らかにお開きムードなのに、がっつりと料理を注文する。これこそ、「KY女」の典型でしょう。
場の雰囲気を読めていないからこそ、そんなことをしてしまうのです。
KYなだけではなく、食い意地が張っているようにも見えてしまうので、もしかしたら男性陣からは総スカンを食らっちゃうかも…。
おわりに
合コンで「KYな女」だと思われてしまったら、次のお誘いをされることはまずないでしょう。それでは素敵な男性がいたとしても、恋愛に発展などできませんよ。
空気を読んでさりげなく気遣いができる女性こそ、合コンでモテる女性でしょう。(山田周平/ライター)