汗、ニオイ、日焼け、ムダ毛…夏は女子の天敵が多いですよね。すべてをケアするのは大変だし、そんなに見られてないだろうからいっか!なんて手を抜いてしまいがち。
1.汗を放置
「汗をかくのは仕方ないと思うんだけど、ハンカチとか何かで拭くべきだと思う。汗を放置って不潔だと思うし、ベタベタしてそうで触りたくないもん」(18歳/高校生)
汗をかくと洋服や髪がベッタリと張り付いて気持ち悪いですよね。見た目的にもあまりキレイではないため、汗をかいてそのまま放置している女子はゲンナリされてしまいます。
しかも、汗を放置するとイヤなニオイになってしまいます。デオドラントシートなどを持ち歩いて、サッと汗を処理して、夏でもさわやか女子を目指しましょう!
2.日焼けを気にしすぎる
「BBQとか海に来てずっと日焼け止めを塗ってたり日傘から出ない人っているじゃん。そんなに焼けたくないなら来るなよ!って思う」(21歳/大学生)
夏の日差しは美肌の大敵!日焼けを気にし始めると、どんなに日焼け止めを塗っても日差しの下には行きたくないものです。
しかし、夏を満喫するために遊びに行ってもなお日差しを避けてしまうと、盛り上がっているところに水を差してしまうかも。少し焼けたくらいの方が健康的に引き締まって見えますから、今年は日傘を手放してみてはいかがでしょうか?
3.露出が多い
「暑いから仕方のないことなんだけど、極端に露出が多い服装の女子を見るとゲンナリします。もっと恥じらいを持ってほしい」(24歳/ホテル)
夏と言えば肌見せを意識したファッションをしたくなるのがオシャレ女子というものですが、セクシーさと下品の境界線は難しい問題です。
胸元や背中が大きくあいたアイテムなどは男子からするとセクシーではなく下品に見えてしまいます。くれぐれもやりすぎてしまわないよう、上着や小物などのアイテムで工夫しましょうね。
4.ムダ毛が目立つ
「ムダ毛はとにかく一番目につきます!!薄着をするなら、見えるところはちゃんと処理してほしいです。つい気になって見返してはゲンナリしちゃうから…」(20歳/大学生)
露出するところだけど、面倒だし、肌を傷つけてしまうかも…と思って処理をサボってしまうこともありますよね。
しかし、女子のみなさんが思っている以上にムダ毛は見られているんです!そして、彼ら男子は女子のムダ毛を見るたびにゲンナリするんだとか。
ムダ毛の自己処理は肌を痛めてしまう場合もありますので、注意して行うようにしましょう。お金と時間に余裕がある人は、サロンに通い始めるのもいい機会かも!
おわりに
今年の夏こそ絶対に彼氏を作って楽しんでやる!と意気込んでいる人も多いと思います。ジメジメした梅雨を終え、出会いを求めて外に飛び出しても、気を抜いていると男子からはゲンナリされてしまうかも。
男子のゲンナリポイントを押さえて、いつでもどこでも輝く夏美人を目指してくださいね!(桃花/ライター)