男子とふたりで食事をしたとき、お会計はどうしていますか?
1.押せばイケそう感がある
「頑張って口説き落とせばエッチできそうなときの食事代は絶対奢る」(27歳/証券)
「あと何回か会えば付き合えるな~という感じだと、割り勘ではなく全額奢ります」(30歳/不動産)
やっぱり男子たるもの、下心はあります。「もしかしたら付き合えるかも!」「あわよくばエッチできるんじゃ…」と思える女子には食事代を奢りたくなってしまうようです。
もし「割り勘されたくない!」というのであれば、男子の「押せばイケる…?」という気持ちを刺激するのもいいのかもしれません。
2.自分の好みのタイプ
「ちゃんとオシャレしてきた子は奢ってもいいかなと思う。逆にダサい服装でくる子は隣歩くのも嫌だから割り勘をお願いしたい」(32歳/IT)
「自分の好みの外見の子との食事の場合、カッコイイと思われたいから普通に奢る」(26歳/福祉)
好みのタイプの女子とふたりきりで食事となると、デート気分だし、自分のカッコいいところを見せたいから、つい奢ってしまいがちなのかもしれません。
男子とふたりで食事なら、彼の好みの服装やメイクで食事に行くのも、彼の奢りたくなる気持ちを引き出すコツかも。
3.会話がすごく楽しい
「一緒に食事してるとき時間を忘れるほど会話が盛り上がって楽しいと、楽しい時間をありがとうと思えるから食事代くらい払う」(27歳/建築)
「話が合わない、イマイチ楽しくない、そんな子だと奢る気がしない。奢るならそれなりに話の合う楽しい子がいい」(29歳/飲食)
食事中、会話がつまらないと、ごはんの味もおいしく感じませんよね。そうなれば男子もこころよく食事代を奢りたい!とは思えないかも。
仮に彼の話が面白くなくても適当な返答をせず、ちゃんと受け答えをしてあげましょうね。
4.奢ってもちゃんとお礼が言える
「奢ったとき、ちゃんと『ごちそうさまでした』が言える子なら毎回奢ってもいいと思っている。逆にあまり感謝の言葉を言わない子は食事にも誘わない」(31歳/営業)
「基本年下の子には奢ってしまう。奢られるのが当たり前と思われると嫌だが、ありがとうございますとか、ごちそうさまですと言ってくれるならいい」(27歳/メーカー)
男子の中には基本的に女子であれば誰でも奢るという人もいます。けれど、女子側が「奢ってもらうのは当然」という態度だと奢るのも嫌になってしまいます。
奢ってもらったらちゃんと「ごちそうさまでした」は伝えましょうね。でないともう食事もしたくないと思われて、誘ってもらえなくなるかもしれませんよ。
おわりに
いかがですか?
男子だって奢るときはサラリと奢ります。毎回割り勘にされてしまう子は男子の奢りたい! という気持ちを刺激できてないのかもしれません。
もし「一回くらい男子に奢られてみたいな」って女子は、上記のようなことを真似してみるのもいいかも。(美佳/ライター)